思い出したくない「14歳の頃の黒歴史」。幸せな推し活の陰に.../マキとマミ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~3

ある日突然、上司のマキに呼び出されたマミ。私、何かやらかした!? お叱りか...!? と怯えるマミでしたが、実は2人は、5年前に開発が終了した後も、熱烈なファンがいる乙女ゲーム『どき☆ジェネ』を愛してやまないオタ仲間だったのです。『マキとマミ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~』(KADOKAWA)は、そんな彼女たちの推し活と、オタクならではの会話を描いた作品です。大好きだったジャンルが衰退していく悲哀、オタクへの偏見などネガティブなこともあるけれど、「推しがいることで幸せ!」と語り合う2人。趣味が合う友だちがいるっていいな。読んでいてそんな気持ちにさせてくれます。

※本記事は町田 粥著の書籍『マキとマミ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~ 1~4』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。

マミちゃんの学生時代

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※本記事は町田 粥著の書籍『マキとマミ~上司が衰退ジャンルのオタ仲間だった話~ 1~4』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。
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