手をブンブン、足をバタバタ。子どもたちに教えておきたい身を守る方法/まんがでわかる! 子ども防犯性教育

(2)防犯ブザーを鳴らす練習

お子さんが危険な状況で声を上げられない時に、防犯ブザーはワンプッシュで周りに異変を知らせることができる大きな味方。ですが、防犯ブザーを普段から持っていても、実際お子さんが使い方が分からず、活用できない場合が多いのです。

そのため、自宅で「こういう人が来たらどうする?」などの質問をして、後ろから抱き着いたり、前から腕をつかんだりしてお子さんが防犯ブザーを実際に鳴らしてみる...といったような練習をしておきましょう。「まちがっていたら後で謝ればいいから、とにかく少しでも怪しいと思ったら使ってね」と声をかけ、防犯ブザーを使用するハードルを下げるのも大切です。

また、防犯ブザーが壊れていないか、電池が切れていないか、適切な場所で持てているか(紐を引きやすいおへそ、腰に近い場所で持てているのがベスト)も併せて確認し、お子さんが最善の状態で防犯ブザーを持てるように気を配りましょう。

(3)腕ブンブン練習・ジタバタ練習

大声を出したり防犯ブザーを鳴らしたりしても、まだしつこく不審者がつきまとってきたり、お子さんに接触してきたりする場合もあります。そんな時でも諦めないで逃げられるように、おうちで普段から親子で下記二つの練習をしておきましょう。普段から何度も練習して慣れておくことで、万が一の時にお子さんが自分の身を守れるようになります。

腕ブンブン練習

手をブンブン、足をバタバタ。子どもたちに教えておきたい身を守る方法/まんがでわかる! 子ども防犯性教育 07-01.png

保護者がお子さんの腕を掴む。掴んでいる相手の4 本の指と親指の間を切るようにお子さんが腕を横や縦にブンブン振って、腕を振り切る練習。

ジタバタ練習

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お子さんがお尻を床につけた状態で、相手のすねを狙うように前後にキックする。相手が足をつかめないほど高速で動かし、ひるんだすきに立ち上がって逃げる。

 
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『10歳までに知っておきたい まんがでわかる! 子ども防犯性教育』

(監修:高橋 幸子、清永 奈穂、まんが作画:フルカワ マモる/KADOKAWA)

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※本記事は監修:高橋 幸子、清永 奈穂、まんが作画:フルカワ マモる著の書籍『10歳までに知っておきたい まんがでわかる! 子ども防犯性教育』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。
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