衰えた老犬は「かわいそう」じゃないよ。飼い主が気づいた、愛犬のすばらしさ/96歳の柴犬ハチさん

『96歳の柴犬ハチさんは、今日もお散歩しています。』(コノマエヨミ子 / 竹書房)第10回【全12回】

犬のハチさんと飼い主のシマさん。小さい頃からずっと一緒のふたりは、兄妹で、親友で、相棒で...。よく食べ、よく走り回っていたハチさんも、もう18歳。人間で言うと96歳のおじいちゃん犬です。病を患ってから、急激に衰えたハチさんとシマさんの関係は、昔とはちょっと変わったけれど――。愛犬と飼い主のかけがえのない日々を『96歳の柴犬ハチさんは、今日もお散歩しています。』(竹書房)にて、ご堪能ください。

※本記事はコノマエヨミ子著の書籍『96歳の柴犬ハチさんは、今日もお散歩しています。』(竹書房)から一部抜粋・編集しました。

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※本記事はコノマエヨミ子の書籍『96歳の柴犬ハチさんは、今日もお散歩しています。』(竹書房)から一部抜粋・編集しました。
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