「その言葉と態度がムリなんです!」無神経な義両親への立腹エピソード5選

いくら親族でも、言っていいことと悪いことがありますよね。「親しき中にも礼儀あり!」と言いたくなる、困った義理親のエピソードを5つ紹介します。

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1:思春期の娘に向かってドン引き発言! こんな義母はアリですか!?

「最近、少しずつ思春期の兆しが見えてきた10歳の娘。繊細な年頃だから丁寧に接しようと思っていた矢先、久々に会った義母が最悪でした。会うなり娘のことを上から下までジロジロと観察し『もう生理は始まったの? 同年代の従姉妹はもう初潮を迎えたらしいから、ちゃんと準備しておきなさい!』と...。上から目線かつ家族全員の前でそんなことを言うなんて...。空いた口が塞がりません」(ayukoさん・43歳)

「自分が教えてあげる!」「私の言うことは正しい!」と信じているのでしょうか...。孫が難しい年頃だからこそ、親に任せて見守っていてほしいものです。

2:「こっちの都合も考えて!」朝8時に親戚を引き連れて来た義母

「車で1時間程度の場所に住んでいる義母から突然、『親戚が来ていて孫を見せたいから、明日遊びにいく』と連絡がありました。詳しく聞こうとしたのですが、電話は一方的に切られてしまいました。お茶菓子だけ用意しておけばいいだろうと思ったのですが、翌日チャイムが鳴ったのは朝の8時。まさかの早朝訪問にパジャマのままで対応することに。昼食の用意もしていないんですけど...。もうこんな思いをするのは嫌!」(ちもちもさん・52歳)

みんなそれぞれの生活サイクルがあることを分かってほしいです。特に迎える側はいろいろと用意することがあるのですから。

3:結婚式の打ち合わせに突然やってきた義母と義妹にゲンナリ

「結婚式の準備をしていた頃のこと。夫が出張で打ち合わせに参加できなかったので、一人で式場に足を運んで衣装合わせをしていました。すると突然、義母と義妹が現れたのです。『どうして?』と思ったのも束の間、『この子にも着せてもらっていいですよね』と、義妹のドレスの試着を申し出てびっくり。式場側も断れず、私も自分の打ち合わせで忙しくて止められず、スタッフさんに申し訳ない気持ちでいっぱいでした」(41歳・Yaboさん)

「花嫁の身内ならばドレスを着せてもらえるはず!」と、レジャー気分でやってきたのでしょうか? 無下には扱えないスタッフさんがとことんお気の毒です。

4:お祝いの言葉かと思ったら体型イジリ! もう義父に息子を会わせたくない!

「今年の春に中学校へ入学した息子。ある日、息子の写真を送ってくれと義父から連絡がきました。気にかけてくれてうれしい気持ちになったのですが、いざ写真を送ると、お祝いの言葉もなしに『〇〇(息子)って太ってんだなぁ!』との言葉。カチンときて『私は〇〇のがっちりとした体型はたくましくて好きですけどね』と言い返しました。これをきっかけに義実家への足が遠のきそうです」(こと子さん・48歳)

悪口を言われるために写真を送ったんじゃないんですけど...。無神経な人は悪気なく本人にも言ってしまいそうですから、息子さんと会わせるのが怖いです。

5:義両親と過ごした最悪の年末年始...こんな思いは二度としたくない!

「結婚したばかりの年末の話。義母から『30日から2人でそっちへ行きたい』と連絡がきました。私は嫌でしたが夫が許可して、2人は大荷物を抱えてやって来ました。夫と夜な夜な酒盛りを繰り広げる義父、朝5時に起きて家事を始める義母...。1LDKの狭い家で心が休まる暇もなく、三が日が過ぎて帰った瞬間に膝から崩れ落ちる勢いでした。その後も毎年やって来たのは言うまでもありません」(ちもちもさん・52歳)

「気を使わないで」と言われても、思い切り気を使ってしまうもの。しかも一度OKしてしまうと、その後は断るのが難しくなります。最初に許可した夫を呪いたいですね。

家庭によって常識や価値観が違うのは仕方のないことですが、それを押し付けられるのは困りますよね。少なくとも夫にはこちらの味方となって、一緒に立ち向かってもらいたいです。

 

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