はなわさん インタビュー(1)「嫁の"天然ボケ"のおかげでいつも笑えて明るい家族です」

1802p120_01.jpg妻と17歳、13歳、7歳の3人の男の子、5人家族のはなわさん。2017年12月に発売された著書『お義父さん』は、はなわさんの半生を振り返って書かれたもので、奥さまとの出会いや家族への思いがつづられています。

そんなはなわさんが、いつも一番大事にしている「たからもの」は、「家族」。家族との接し方やその関係について、お話を聞いてみました。今回はその1回目です。

 

――奥さまは中学時代の1学年上の先輩だったということですが、どんな方なのでしょうか。

はなわ 嫁は「天然ボケ」の部分があって、けっこう常識外れのことを言ったりするんですよ。
最初はこのままではまずいと直そうとしたんですが、そこを長所だと気付いてくれたのが明石家さんまさんでした。『さんまのSUPERからくりTV』(TBS系列で1992年4月から2014年9月まで毎週日曜に放送)で子どもたちがレギュラーでコーナーに出るようになって、横にいる嫁の言動もさんまさんがいじってくれて...。それで彼女の魅力や長所が引き出されることが分かりました。

 

――今回の著書にも車の鍵をクール宅配便で送ったエピソードなどが書かれていますが...。

はなわ 本当に書き切れないくらいたくさんあります。でも、「うちの嫁さん面白いじゃん」と認めてから家族が明るくなりましたね。

 

――奥さまとの夫婦関係はどうなのでしょうか。

はなわ 僕は完全に尻に敷かれていますね。10対0で、僕がゼロ(笑)。子どものことはお互い良くしようと思って、言い合いになると平行線で解決しないので、いまは嫁の言う通りにしています。

仕事でずっと家族がいる佐賀にいられるわけではないから、うちにいるときは食器洗いや子どもの送り迎えを手伝います。でも、自分がやりたいことはバレないようにちょっとずつやっていく。それでバレたらボケる。「あれ、そういうことじゃなかったの?」って(笑)。

 

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取材・文/生島典子 撮影/大川晋児

 

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小説『お義父(とう)さん』

奥さん・家族への愛をつづった感動! 青春ストーリー

はなわさんが奥さんの誕生日にプレゼントした曲をノベライズ化! 実話を基にはなわ家の夫婦愛、家族愛がつづられています。歌詞に描き切れなかったエピソードも収録。 笑えて泣ける、極上感動ストーリーです。
著/はなわ  KADOKAWA 1,250 円+税

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CD『お義父さん』

YouTube にアップして20日間で100万回以上再生された、話題の楽曲「 お義父さん」。もともとははなわさんが奥さんの誕生日のお祝いとして作った歌で、数多くの共感を呼び、感動の涙を誘っています。

CDシングル『お義父さん』

作詞・作曲・歌/はなわビクターエンタテインメント 1,204円+税

はなわさん

1976年生まれ。佐賀県出身の芸人・歌手。2003年に『佐賀県』でCDデビューし、NHK紅白歌合戦にも出場。2017年、YouTubeで20日間に100万回以上再生された『お義父さん』でレコード大賞企画賞を受賞。

この記事は『毎日が発見』2018年2月号に掲載の情報です。
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