「もう少しゆっくり話してください」中学3年間の英語でデキル!日常会話(2)

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毎週月曜、木曜更新!

2020年夏の東京オリンピックまで、いよいよあと3年弱。

競技観戦で隣同士になった外国人観光客と話さなくてはいけなくなった!なんてシーンで困らないよう、今から簡単な英語の日常会話を学びませんか? 「英語は全然ダメ」なあなたでも、中学3年間で学んだ英語の学習なら、3年後に間に合うかもしれません! もちろん海外旅行先でも役立つキーフレーズが満載です。

さあ、一緒に学んでいきましょう!



今日の英会話:
Please speak more slowly. 「もう少しゆっくり話してください」

片言の英語を話したら、急に英語でどんどん話し出す外国人。「もう少しゆっくり話して!」という意志をまず伝えるなら、この「名詞または動詞+Please」がおすすめ。

会話のスピードに追いつけなかったり、単語が聞き取れなかった時に、「Pardon?」をついつい使ってしまう方も少なくないのではないでしょうか。
「I beg your pardon?(もう一度言っていただけますか?)」の略として、日本では英語の授業でもよく使われますが、「Pardon?」と聞き返した際、多くの場合は、同じスピードで説明されてしまいます。

そこで、何かをお願いする時に使うキーフレーズの「Please + 命令文」を使えば、具体的にどうして欲しいのか、丁寧に相手に伝えられるようになりますよ。

Key Phrase 3
名詞,please.
(〜をください/〜をお願いします)

旅行英語で、最も簡単かつ使えるフレーズがこれです。「欲しい物」 に「please」をくっつけるだけ。あなたの希望は10%相手に伝わります。 なお、「I'd like+名詞.」「名詞,please.」でほぼ言い換えるこ とができます。また、「This way, please.(こちらへどうぞ)」「One moment, please.(少々お待ちください)」もよく使われます。

  1. This one, please.(これをください)
  2. Check, please.(お勘定をお願いします)
  3. Charge[Cash], please.(カード[現金]で支払います)
  4. One ticket to New York, please. (ニューヨークまでチケット1枚ください)
  5. Chicken[Beef], please.(チキン[ビーフ]をください)
  6. Orange juice[Ice cream], please. (オレンジジュース[アイスクリーム]をください)
  7. Today's special, please.(本日のスペシャル料理をください)
  8. Discount, please.(まけてください)
  9. Non-smoking, please.(禁煙席をお願いします)
  10. Reservation for six nights, please. (6泊の予約をお願いします)

    Key Phrase 4
    動詞の原形,please[Please+動詞の原形].
    (~してください )

    「命令文」の文頭・文末に「please」をつけると、簡単で丁寧なお 願いの表現になります。「please」は、文頭・文末のどちらにつけてもかま いません。

    1. Call a taxi for me, please.(タクシーを呼んでください)
    2. Pass me the salt[pepper], please. ([こしょう]を取ってください)《食卓で》
    3. Fill it up with regular, please. (レギュラーで満タンにしてください)
    4. Show me that camera, please. (あのカメラを見せてください)
    5. Hold the line [Hold on], please. (切らずにそのままお待ちください)《電話で》
    6. Wrap them separately, please.(別々に包んでください)
    7. Put this baggage in the trunk, please. (荷物をトランクに入れてください)《タクシー乗り場で》
    8. Please take me to the hospital. (病院へ連れて行ってください)
    9. Please speak more slowly.(もう少しゆっくり話してください)
    10. Please break this bill.(この紙幣をくずしてください)


    稲田 一(いなだ はじめ) 

    1948年、広島県生まれ。早稲田大学法学部卒業。

    大手電機メーカーの人事・総務部勤務後、(専)通訳ガイド養成所を経て、翻訳・塾講師・家庭教師などの仕事に従事。受験界に身を転じてからは、「志望校の徹底分析に基づく効率的学習」を柱とする独自の学習法を確立。その理論に裏付けられた指導法により、多くの受験生を合格へと導く。還暦を機に、海外各国を歴訪。今後も視野を一層広げるため、訪問国を増やしていく予定。

    「稲田式 やりなおし英語」と好評を博している「中学3年間の英語」シリーズは累計120万部突破。年間ベストセラー語学書1位(2012年)も獲得した後も、世代を超えて活用されているロング&ベストセラーシリーズとなっている。

    ※稲田一さんの著作は本記事の「Key Phrase」部分になります。

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    (稲田一/KADOKAWA)

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この記事は『カラー版 CD付 中学3年間の英語で身につける日常会話』からの抜粋です。
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