2022年の運勢を見てみませんか? 「陰陽五行説」は生まれ年で簡単に調べられます。今回は社会運勢学の第一人者、山口知宏さんに「2022年の【四緑木星】の運勢」を詳しく解説していただきました。
生まれ年から本命星を探す
個人の運勢は、自分の生まれ年に巡っていた九星の本命星で見ます。年の変わり目は節分とし、2月3日生まれまでは前年で見ます。
【四緑木星】
言い訳を捨て壮大な目標に向かって高く羽ばたく
【総合運】自己実現が周囲の恵みになる
年間を通じて運勢は強い。
特に6~10月にかけての運勢は驚くほど強く、四緑木星の願望全てを叶えるほどのパワーがある。
この運気を自身の開運につなげるための決意と行動力を持ちたい。
ただし、4、5月は運勢が落ち込むので、大きな決断は避け、周囲に頼ること。
低調なときに、そばにいてくれた人との関係を大切にしよう。
2022年のバイオリズム
【人間関係・家庭】多くの人の思いを乗せ飛躍する一年
いままでの努力が認められ、生活は大きく飛躍する。
四緑木星は家でのんびりしたい人が多いが、待っていては良い運勢は受け取れない。
大胆な目標を描いて、一歩を踏み出そう。
必要なものは全て手配される一年なので、言い訳はやめて、まずはやってみよう。
そうすれば、思わぬところから救いの手が差し伸べられて、物事はうまくいく。
できないことは人にお願いし、謙虚になればなるほど運勢は強くなる。
2022年は「ありがとう」「ごめんなさい」「お願いします」の3つの言葉を持って、強運の風に乗ろう。
忙しくても家を整えることに心を砕くこと。
特に長男、長女、父、母である四緑木星は、家庭内の問題をいち早く解決することを心がけたい。
ここ数年見ないようにしていたことも、待ったなしのところまできている。
内側に目を向けることが運勢の良し悪しを分ける一年だ。
問題がなかなか改善しない時は、家族で旅行に出かけよう。
【健康・生活】健康面は良好。活動的な一年に
普段は保守的で自身のキャパシティを超えて活動しないが、がんばりがきく一年なので、少し冒険するのもよいだろう。
多少の疲れは伴うが、それによって健康が保たれる。
熱が出たらデトックスだと思って、消化にいいものを食べて寝れば、思いのほか体が軽くなる。
ただし、疲れ過ぎるとおなかを壊しがち。
股関節が痛んだら、早めに専門家に相談しよう。
≪開運のカギ≫
スカーフ、長めのイヤリング、ネックレス、ヘアケア、マッサージ、自宅の整理整頓。テー
マカラー:緑・黄緑、ラッキーカラー:赤・紫、ラッキーフード:うどんすき・海老
[ 相性のいい星 ]
・火星
・水星
・木星
[ 2022年のキーマン ]
・一白水星
・九紫火星
[ 注意する星 ]
・金星
・土星