食べた瞬間甘さ広がる。体あったまる。白かすペーストで「白ぶり大根」を【作ってみた】

体にいい栄養素を豊富に含んでいて"万能薬"と呼ばれている酒かすを、前回は体の外側から取り入れる方法をご紹介しましたが、今回は体の内側から取り入れる方法をご紹介します。

前の記事「鍋から日本酒の香りがぷ~ん。お肌うるおう「酒かすローション」を【作ってみた】」はこちら。

 

白かす料理で体の内側からキレイに!

酒かすを体の内側から取り入れていく方法として、「白ぶり大根」を作ります。
酒かすをそのまま料理に使ってもいいのですが、今回はより幅広い料理に使いやすくするためにまず「酒かすペースト」を作ります。

「酒かすペースト(白かす)」の作り方はこちら

 

「酒かすペースト」の作り方

<材料>(作りやすい分量)
酒かす...100g
みりん...1/2カップ
塩...小さじ1
マヨネーズ...大さじ2

 

<作り方>
鍋に酒かす、みりん、塩を入れて、混ぜながら煮詰めます。

 

sake2.jpg

ひと煮立ちしたら弱火にし、木べらですくってぽったりするまで煮詰めたら火を止めます。粗熱が取れたらマヨネーズを加えて、混ぜ合わせれば「白かすペースト」の完成です。

 

sake5.jpg

この完成した「白かすペースト」を使って、寒い季節に体が温まる「白ぶり大根」を作ります。

 

「白ぶり大根」を【作ってみた】

<材料>(2人分)
白かす...80g
ぶり...2切れ
大根...300g
水...2カップ

<作り方>
鍋に、7㎜厚さの輪切りにした大根を入れて水から煮ます。大根に火が通ったら、熱湯にくぐらせたぶりを加えてさらに煮ます。

ぶりに火が通ったら白かすペーストを加えて混ぜ、とろみが出るまで、できるだけ触らず煮れば「白ぶり大根」の出来上がり。

sake7.jpg

肉厚なぶりや、ホクホクの大根に白かすペーストが絡んで、食べた瞬間にお酒の香りと共に、優しい甘さが口いっぱいに広がって、ほんわかした気持ちに。そして、食べたあとは体の中からポカポカして、これからの寒い季節にぴったりの一皿でした。
調味料が白かすしか使わないので、簡単に作れるのも嬉しいですよね。ちなみにこの白かすペーストは、魚を漬けたり、野菜と和えてサラダにしたりと、幅広い用途で使えます。

 

美と健康への近道は、"酒かす生活"から

今までの生活の中で、様々な発酵食品は活用してきていましたが、「酒かす」についてはその使い方が思い浮かばず、あまり手を伸ばすことがない食材でした。でも、今回酒かすパワーや、化粧品、料理といった酒かす活用法を知り、他の発酵食品と同じようにいつもの生活に取り入れやすいことが分かり、嬉しくなりました。むしろ、美や健康を意識する人にとっては、取り込まない理由はありません。ぜひ今日から酒かす生活を始めてみませんか?

 

写真・文=JUNKO

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