冬の不調を指先で解決! 風邪の季節に備える「のど潤し指リンパ」3ステップ

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『30秒引っ張るだけで美肌も健康も手に入る! 魔法の指リンパ』 (はちみつ MIO(加藤 美緒)/KADOKAWA)第7回【全7回】

道具も力もいりません! 1日30秒、自分の指だけで「老け見え」の解消を目指す「指リンパ」を知っていますか? 考案したのは、大人気の指リンパセラピスト・はちみつ MIOさん。彼女の著書『30秒引っ張るだけで美肌も健康も手に入る! 魔法の指リンパ』(KADOKAWA)で紹介されているのは、医学用リンパマッサージをベースにした、誰でも簡単に実践できるセルフケアです。特別な美顔器も、強い力も必要ありません。自分の指を使って、1日わずか30秒、気になる部分をやさしく触るだけ。今回は本書の中から、ツヤ肌と健康な体を手に入れるための、いつでもどこでもできる「魔法の指リンパ」のメソッドをご紹介します。

※本記事ははちみつ MIO(加藤 美緒)著の書籍『30秒引っ張るだけで美肌も健康も手に入る! 魔法の指リンパ』から一部抜粋・編集しました。

指リンパの基本の形

親指と人さし指の腹で皮膚にやさしく触れる
改善したい症状やケアする場所にもよりますが、指リンパは、その名のとおり、指を使った施術がメインです。指は、「親指と人さし指の腹で皮膚に触れ、残りの3本の指は自然に伸ばす」が基本の形となります。
ポイントは、絶対に力を入れないこと。皮膚に触れるときは、ティッシュペーパーを1枚だけ、破れないようにつまむイメージで行ってください。「こんなに弱い力で効果はあるの?」と不安になる人もいるかもしれませんが、浅いリンパ管の流れは弱い力で改善できます。なお、爪は立てないようにしましょう。

指リンパの3大ポイント
1. 親指と人さし指の腹で皮膚に触れる
2. 皮膚に触れるときは、ティッシュペーパーを1枚だけつまむ力加減で
3. 残りの3本の指は自然に伸ばす

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親指と人さし指の腹で皮膚に触れるのが基本です。残りの3本の指は自然に伸ばすと、力が入りにくくなります。

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爪を立てる、あるいは、指に力が入った状態で行うのはNGです。

指リンパの基本のやり方

リンパケアはやさしく、ゆっくり、ていねいに
指リンパの基本の形を覚えたら、続いては、指の動かし方をマスターしましょう。指リンパは、皮膚を軽く引っ張ることでリンパの流れを促進し、老廃物などを回収します。
まずは皮膚をわずかに寄せ、皮膚に対して垂直方向にゆっくりと引っ張りましょう。強い力で急に引っ張るのは禁物です。指を離すときも、指を勢いよく離したり、引っ張った皮膚を押し戻したりするのはNG。皮膚を傷つけるおそれがあるほか、リンパの流れを一時的にせき止めてしまいます。終始、やさしく、ゆっくり、ていねいに行いましょう。

指リンパの基本ルール
1. 集中ケアは1回につき30秒を目安に
気になる部分を集中的にケアしたいときは、1か所につき30秒を上限に「寄せて引っ張って戻す」をくり返しましょう。あまり長い時間行うと不要な力が入るので注意。

2. 全体的なケアは1パーツ1回でOK
全体的にケアしたいときは、各プロセスを1回ずつ行えば十分な効果が期待できます。

3. 範囲によって手指の使い方を変える
首の一部やおなかなどのやや広い範囲を施術する際は、親指、人さし指、中指の3本の指で、二の腕やわき、腰などのさらに広範囲を施術する際は、指と手のひらで行います。

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1. 親指と人さし指の腹で皮膚をやさしく寄せる。皮膚が数㎜動く程度でOK。
2. 2~3秒かけて、寄せた皮膚を垂直方向にゆっくり引っ張る。
3. 親指と人さし指を2~3秒かけてゆっくり離し、皮膚を戻す。

せき・のどの痛み

のどが乾燥していると、ウイルスや細菌が粘膜に付着しやすくなり、炎症が生じます。また、せきが出たり、痛みが現れたりします。したがって、せきやのどの痛み対策には、のどにうるおいを与えることが重要です。のどぼとけとその上下に指リンパを行って余分な水分の排出を促し、新鮮な水分が細胞に届きやすい環境をつくりましょう。
感染症予防にもおすすめなので、冬の感染症シーズンにもぜひやってみてください。

1. のどぼとけの上を寄せて引っ張る

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のどぼとけの少し上に、右手の親指、人さし指、中指を置く。親指、人さし指、中指の3本で皮膚をやさしく寄せ、引っ張って戻す。

2. のどぼとけを寄せて引っ張る冬の不調を指先で解決! 風邪の季節に備える「のど潤し指リンパ」3ステップ 15614745_615.jpg

のどぼとけに、右手の親指、人さし指、中指を置く。親指、人さし指、中指の3本で皮膚をやさしく寄せ、引っ張って戻す。

3. のどぼとけの下を寄せて引っ張る冬の不調を指先で解決! 風邪の季節に備える「のど潤し指リンパ」3ステップ 15614746_615.jpg

のどぼとけの少し下に、右手の親指と人さし指を置く。親指と人さし指の2本で皮膚をやさしく寄せ、引っ張って戻す。

Point
のどぼとけの少し下には甲状腺があります。デリケートな場所なので指2本でやさしく行います

 
※本記事ははちみつ MIO(加藤 美緒)著の書籍『30秒引っ張るだけで美肌も健康も手に入る! 魔法の指リンパ』から一部抜粋・編集しました。
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