格安スマホ会社の月額費用は大手携帯会社の半額!?/スマホの始め方(2)

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従来の携帯からスマホに変えると、月々の料金はどうなるのでしょうか。以下は、代表的な大手携帯会社と格安スマホ会社の月々にかかる料金の一例です。データ通信の量を5~6GB(ギガバイト)の場合で比べてみると、1カ月の金額では、大手は格安より約2倍の金額になります。2年間の合計で考えると8万5480円も変わってきます。どうしてこんなにも料金の差があるのでしょうか? その理由について解説します。

前の記事「料金はいくら?手続きは?スマートフォンをどう選ぶ?/スマホの始め方(1)」はこちら。

  

NTTドコモの例
基本使用料 1700円
通信料 5300円(5GB)spモード料金を含む
■1カ月の合計 7000円
■2年間の合計 16万8000円

UQmobile(ユーキューモバイル)の例
基本使用料 2980円(13カ月間)・3980円(14カ月目以降)
■1カ月合計 2980円(13カ月間)・3980円(14カ月目以降)
■2年間合計 8万2520円
※データ容量2倍キャンペーン中のデータ量。26カ月目以降は3GBに変更

  

料金が高いそのワケは? 大手携帯会社は格安に比べてサービスが手厚い

どうして、こんなに金額の差があるのでしょうか?大手は自社で全て通信に必要な設備を整えサービスを提供しているのですが、格安の場合は、必要に応じて必要な容量の回線設備を大手から借り、サービスを提供しています。そのため料金を安く設定できるのです。

また、大手は全国に多くの公式ショップを展開しており、さまざまなサービスを扱っているため人件費等がかかっていますが、格安は、量販店に一任したり、公式ショップを持っていないという会社もあるので、人件費等を抑えられています。格安は価格が安く魅力的ではありますが、サポート体制が大手と比べて充分ではない場合もあります。

  

格安か大手どちらか選ぶかは自分の使い方次第で判断を

このように、格安スマホ会社と大手携帯会社にはそれぞれよさがあります。もし、使い方がわからなくなってしまっても、周りに相談する人がいる人や自分で調べるのが得意だという人は、格安スマホでも不自由なく使えます。一度、大手携帯会社と格安スマホ会社のお店に足を運んでみて自分に適した会社を選ぶようにしてください。

取材・構成・文/回遊舎

  

次の記事「大手携帯会社・3大格安スマホ会社の魅力をチェック!/スマホの始め方(3)」はこちら。

  

太田百合子(おおた・ゆりこ)さん
<教えてくれた人>
太田百合子(おおた・ゆりこ)さん
雑誌やインターネットなどで、スマホをはじめとするデジタル機器の選び方や使い方、楽しみ方を数多く執筆。デジタル機器が苦手な女性や初心者にも分かりやすく解説している。
この記事は『毎日が発見』2017年10月号に掲載の情報です。
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