2匹の黒猫スミちゃん、アヤちゃんと暮らす、50歳手前の主婦フニャコです。
近所には母が長毛猫のマロちゃんと暮らしています。
▶▶「猫はクール」と言われるけど...猫だって実は表情豊かだと思う理由/フニャコ
我が家の猫たちは普段どんなことを考えているの? 猫たちの視点を想像してみると、いつもとは違うものが見えてきて...?
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ボクの名前はアヤメ、6歳。フニャコお母さんとお父さん、先輩の14歳のスミちゃんと暮らしているんだ。
早朝、お父さんが仕事にでかけたら二度寝しているお母さん。それをスミちゃんが起こしにいくんだけど...
お母さんはスミちゃんの攻撃にも耐え、結構粘って布団から出ない。
そういう時はとにかく「音を立てろ」と教わった!
スミちゃんの母への精神的攻撃にはいつも感心する。
ボクはスミちゃんほど効率よくお母さんの気を引くことができないけれど、スミちゃんの動きにお母さんはとても敏感なんだ。
絶対にしてほしくないことを心得てる。
さすがボクの尊敬する先輩。
あと、ボクはあまり運動は好きじゃないけど、スミちゃんは健康管理をバッチリしてる。
朝食後の運動は欠かさないみたい。
ボクはそんなストイックなスミちゃんをチラチラチェックしてる。
でもポカポカ陽気の時は何も気にせず気持ちよく窓際でお昼寝するよ。
お母さんは「絶対アヤちゃんお母さんのこと好きでしょう?」と言ってくる。
ボクが大好きなのは最近会えない優しいお姉ちゃん!それとお父さんも好きだよ。
...お母さんも嫌いじゃないけど...ごはんを少しずつしかくれないし、スミちゃんのごはんより味が薄いのしかくれない!
ダイエットだとか、吐くからとかブツブツ言ってるけどナンセンスだよ!
ボクにも美味しいカリカリをください。
あと、「洗濯するから」と言ってボクがフミフミしながらチュパってるお父さんの毛布を持っていっちゃうんだ!
せっかくボクのにおいがついていい感じになってきたのに、それをされるとにおいが無くなっちゃう。
ボクの努力が台無しなのです。
ボクの尊敬するスミちゃんは最近ちょっと足腰が弱っているように見えるよ。
ジャンプした時とかに着地失敗したりするし。
気になるのが最近大きな声で鳴くこと。
何かつらそうだから心配になっていつも駆けつけるんだけど、特になんでもないみたい。
どうしたんだろう。
ボクはスミちゃんを尊敬しているし、何か意味があるんだと思うよ!
だからボクも時々大声で鳴いてみるんだ。
よくわからないけどお母さんやお父さんが話しかけにくるから、呼びたい時に鳴くと良いのかな?
だからボクも真似して鳴くんだ。
ボクはスミちゃんのパンチの凄さも尊敬しているよ。
ボクよりかなり歳上でおばあさんなのに、ボク以上に狩りのスキルがあると思ってる。
ボクはのんびりしていたいんだけど、スミちゃんがそれを許してくれない。
毎日ボクの後ろ足の太ももを噛んで、追いかけてくるんだ!
全力で逃げても逃げられないんだよ。
あんなにたくさん走るのはスミちゃんが追いかけてくる時だけだけし、内心ドキドキしてる。
白熱しているときは脳が揺れそうな強いパンチが飛んでくるんだけど、普段はとても優しいんだよ。
力を抜いてくれているのがわかる。
そんな手加減を知っているのも、ベテランの余裕なのかもしれない。
だからボクもスミちゃんに強いパンチはしないんだ。
スミちゃんとの追いかけっこは相変わらずハードだし、ごはんはもっと豪華にしてほしいけれど...。
尊敬するスミちゃん。
そしてお父さん、お母さん、時々帰ってくるお姉ちゃん。
この家族と過ごすのんびりした平和な時間がずっと続くと良いなと思っているよ。
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