「夫が入院した際、事前に書類を準備する必要がありました。いつもは私が事前に記入するのですが、今回は夫に任せることに。入院初日のことです。手に書類を持った看護師さんに話しかけられ、嫌な予感が...。そこで見せられた身元保証人欄を見て、びっくりです!」

■未成年は身元保証人にはなれません!
「お子さん、小学生ですよね?」
看護師さんは少し言いづらそうに、そう言いました。
夫はあろうことか、当時小学校低学年の我が子の名前を緊急連絡先として記入していたのです!
「小学生に電話をしても分からないと思うので...」
看護師さんは言葉を選んではいましたが、相当呆れていたと思います。
ちなみに、その病院は緊急連絡先(兼・身元保証人)として、2名の名前と連絡先を書くことになっています。
夫がその病院に入院するのはこのときが2回目でした。
看護師さんは1回目の入院時に私が記入していた書類を持ってきて、「前回はお兄さんの名前を書いていますよね。またお兄さんにしておいていいですか?」と確認してきました。
すぐに修正してほしいとのことだったので、その場で思わず「はい」と言ってしまった私...。
結果、私から夫の兄(当時50歳)に、「かくかくしかじかで...入院の書類にお兄さんの名前を書かせてもらいたいんですけれども」と連絡をする羽目に。
「急に病院から連絡が来ても対応できないこともある。これからも何かあったら自分の名前を書いてもらって構わないが、そのようなときは早めに知らせてもらいたい」
拒まれはしませんでしたが、そんなごもっともな意見が返ってきました。
一方、夫はというと、「なんでだめなの? 家族なのに。あの子はもう電話でしゃべれるじゃん」というようなことを言っていました。
「緊急連絡先だよ? しかも身元保証人なんて未成年がなれるわけないじゃない?」と私が言うと、「どうせお前のとこに連絡が行くんだから大丈夫」と...。
全く懲りていないその様子に、「これからも書類は、私が記入するべきなんだな」と思い知らされました。
後日、子どもにこの話をすると、呆れながら笑っていました。
子どものほうがよっぽどまともな感性を持っていることについては、良かったと思いました。
- ※
- 健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
- ※
- 記事に使用している画像はイメージです。


