「昔から金銭感覚がちょっとおかしい義母。去年、受験生だった息子に、『進学の足しに...』と、コツコツ貯めてくれていた息子名義の通帳を渡されたのです。ありがたくいただいたのですが...。ある日、義母と電話をしていると、急に通帳の話になり...」

■義母からの衝撃発言にあ然...
息子が高校3年生になった昨年の春のことです。
「◯くん(息子のこと)もいよいよ受験生だね。これからいろいろ物入りでしょうから、よかったら使って」
義母から息子名義の預金通帳を渡されました。
聞けば息子が小さい頃からコツコツと貯めていてくれていたそうです。
受験費用は、かけようと思えばいくらでもお金がかかるので、義母の申し出はとてもありがたかったです。
しかし、一応それに向けてのお金はある程度準備をしていたので、いったんは固辞しました。
けれど、「こんなことでしか応援できないからぜひ使って」と言うので感謝して預かりました。
そしてなんとか息子の進路も決まり、義母にもおかげさまで、と報告を済ませてしばらくしたある日のこと、義母から連絡がありました。
初めは息子の学校のことや春からのことなど、何気ない会話をしていたのですが、驚きの発言が飛び出したのです。
「ところで、前に渡した通帳なんだけど、いくらくらい残っている?」
「えっ? お義母さんがくださったまま残っていますが...」
「あら、それは良かったわ。ちょっと急に必要なお金があって、他からなんとかしようかとも思ったんだけど」
聞けば、お金がないわけではないけれど、定期預金にしているものは金利や時期のこともあっておろしにくいので、すぐに使えるお金として思い出したらしいのです。
そもそも息子名義とは言え義母が貯めたお金ですし、使わずに済んだので返すことに異論はありません。
ですがもし全額使ってしまっていたら...と思うとどこかモヤっとしたものを感じました。
思えば、以前から義母の金銭感覚は、私にはちょっと「?」なところがありました。
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