「夕方のラッシュの時間帯のバス車内での出来事です。私の隣には、おなかの大きな妊婦さんが立っていて大変そうです。目の前には彼女にチラッと視線を向けるものの、明らかに『気付かぬフリ』の男性たち。怒りを覚えた私が声をかけようとした瞬間...」

■目の前の妊婦さんに気付いているはずだが...
そこで、その妊婦さんの目の前の席にサラリーマン風な男性(30代)とイヤホンを付けた男子学生が並んで座っていることに気が付きました。
最初は妊婦さんがいることに気が付いていないのかと思っていたのですが、バスが発車してから数分、2人ともチラチラッと何度か妊婦さんを見ています。
目の前に妊婦がいるのは分かっているようでした。
「なんで分かっていて代わってあげようとしないのかっ!」
思わず私はそう2人に声をかけようとしたところ、それより先に背後の席の女性(60代くらい)が「どうぞ」と立ち上がって妊婦の方と代わってあげていました。
妊婦さんは女性に恐縮しながらも、やはりツラかったのか「ありがとうございます」とお礼を言いながら席につき、ほっとした表情を浮かべていました。
もちろん男性陣は、その間も我関せずといった感じでそのまま座っていました。
妊婦さんがすでに座られていることもあり、いまさらその男性陣に文句を言ったところでその妊婦さんが気を悪くしてしまうんではないかと考えると、私はその場ではもう何も口にはしませんでした。
しかし、私も妊娠した経験がある身なので、その態度には本当にイライラしました。
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