「息子が通う塾で起きた自転車のパンク事件。しかも2度もです。さすがにおかしいと思い、息子に心当たりを聞いてみると、『友だちがやったと思う』と言います。私はすぐに塾長に連絡することにしました。すると...」

■2度目のパンクはタイヤ交換が必要なほど
息子(12歳)は自転車で30分ほどの場所にある、60歳ぐらいの女性の塾長が1人で経営している個人塾に通っていました。
普段は夜9時前には帰宅するのですが、その日は9時半を過ぎても帰ってきません。
心配して携帯に電話をすると、「自転車がパンクしちゃったから押して帰っている」と言うのです。
急いで車で迎えに行き、息子と自転車を途中で拾い帰ってきました。
聞くと「帰ろうと思ってしばらく乗っていたら、パンクした」と言います。
次の日は塾が休みだったので、自転車屋でパンクを直して、息子は再び塾に行きました。
しかし夜、息子から「また、パンクしちゃった」と連絡が来たので、再び車で迎えに行きました。
2度目はタイヤの交換が必要なほどのパンクでした。
立て続けにパンクはおかしいと不審に思い、息子に心当たりはあるか尋ねると、「多分、塾の友だちがやったと思う」と言います。
私はすぐに塾長に連絡をし、息子から聞いたことと、2度も自転車をパンクさせられた事実を話しました。
塾長が事実を確認すると、実際にパンクさせたのは1人の生徒ですが、3人の生徒がパンクの件に携わっていたことが分かったと連絡がきました。
「私が責任を持って、子ども同士のトラブルは解決します。修理費は私が支払います。修理費では納得がいかないようでしたら、新品の自転車を買い直していただいて結構ですから、今回のことは穏便に済ませて欲しい」
塾長は毅然とした声でそう言ってきました。
そこまで言うならと、私も具体的な話をさせてもらいました。
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