「義母が入所する施設で、ご婦人たちに妙にモテてしまうウチの夫。はじめは微笑ましいなと思っていたのですが...。夫を取り合い、ご婦人たちのバトルが勃発していたのです。その内容というのが、もう困ってしまうレベルで... 」

■「彼は私のものよ!」夫を待ち伏せするご婦人まで...
義母は現在介護施設に入所しています。
夫は月に数回義母を訪ね、さらに私たち家族とも月1回ほどお見舞いに行っています。
そこで、困ったことが起きました。
実は我が夫、その介護施設に入所するご婦人たちに大人気なんです。
あるご婦人からは息子に間違えられ「たくや~」と抱きつかれます。
別のご婦人からは「しゅんくん♪」と熱視線を向けられ、お茶に誘われることも。
どうやらこれは昔の恋人に勘違い(?)されているよう。
さらに、こうした感情って、どうやら伝播するらしく、夫に近寄ってくるご婦人が増え始めたんです。
悪いことに、この介護施設の入所者さんは「ほとんどが女性」。
時には夫を「取り合う」ような状態にまでなるようなのです。
例えばある日のこと。
夫はいつも決まった曜日・時間に訪問しているのですが、夫を心待ちにしていたのか、あるご婦人が面会室の一番手前、玄関近くで夫を待ち構えていました。
すると、それを察した別のご婦人が「私のタクヤになんかご用?」と詰め寄り、ちょっとしたいざこざに発展したんです。
...とはいえ、私たち家族としては、そんな様子を微笑ましく、時に「凄いな~」くらいに思って傍観していました。
しかし...夫は違っていたんです。
ある日、介護施設をあとにして車に乗った途端「だあああ~~~」と、ビックリするくらいに大きなため息をつく夫の姿が。
もともと、夫は楽天家。
ここまで大きなため息をつくのは珍しいので「どうしたの?」と聞いてみました。
すると「あれ見てなかったの?」と。
そして、驚くほど饒舌に話し始めるではありませんか!
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