「年2回帰省する私たちのために無駄遣いをする義母。正直、いらないものにお金を使われても嬉しくありません。帰省するたびに増え続けるもの...。夫は一人っ子のため、万が一のとき、片付けるのは私です。夫は気にしていないようで、イライラが募る今日この頃です」

■「お正月だから新しいもの着なさい」手渡されたのは...
前回来たときにはなかった羽毛布団などの寝具がうちの家族分揃えてあったこともありました。
年に2回くらいしか泊まりに来ないし、他に来客もないのにもったいないなと思うと同時に、ものが増えていくことに戸惑いを覚えます。
また、一人暮らしとは思えないほど大量に食器があるのに、「お正月だから」と新しい食器をこれまた家族分揃えていたりもして、「断捨離」とは真逆の方向へ向かう義母にかける言葉がありません。
欲しくもない下着一式をこれまた「お正月だから新しいものを着用しなさい」と揃えてくれたこともあり、戸惑いました。
私は、たとえ義母のお金でもいらないものに消費されるのが心苦しいというか、嫌なのです。
良かったら持って帰ってくれと言われるのですが、断ると気を悪くするだろうと思いはっきり「いらない」と言えないのも、モヤモヤが溜まっていく原因です。
夫は義母の働いたお金でやっていることだし、年金も十分にもらっているらしいので、好きにさせればいいと言います。
お金を使うのは構わないのですが、食品はともかく、これ以上家の中にものを増やさないでほしいと思ってしまうのです。
夫は一人っ子なので、万が一のときに義母宅を片付けるのは私たちです。
そのときのためにもできるだけ浪費せずにいてほしいのです。
ですが、このようなことを夫に面と向かって言うこともできず、私だけが義母のお金遣いを気にしているこの頃なのです。
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