「実家で親戚を集めたお正月の食事会。みんなで料理を持ち寄り、ワイワイ楽しみます。食事会が進む中、箸が進まない様子の母。持病が進み、食べられるものがほとんどなかったようなのです。そんなことに気が付かなかった自分を猛反省です。そこで、私は母をあるところに連れ出すことにしました。すると...」

■「これなら食べられそう」楽しそうな母の笑顔に誓ったこと
「ちょっとお買い物に行ってくる」とそう言い残し、近所のスーパーへ向かいました。
普段はあまり行かない高級路線のスーパーへ。
きっとそこなら何かしらあるはずと期待したのです。
これが見事にビンゴ。
母は並んでいるお惣菜を見ながら「これなら食べられそう」と嬉しそうに手に取っています。
それでもなお遠慮がちだった母なのですが、「ここで好きなものをたくさん買って、お腹いっぱい一緒に食べようよ。お母さん選んでね♪」と母にお願いしたことで、きっと私の思いを理解したのでしょう。
「今日はお言葉に甘えるね」なんて言いながら、あれもこれもとたくさんお買い物をしました。
その後実家に戻り、母も私もパクパクパクパク。
「う~、もう食べれない」というほど満腹状態になりました。
ヨカッタヨカッタ。
そして同時に、このとき買ったお惣菜を写真に残しておきました。
そうしておけば、きっと次回の食事会の参考になります。
あるいはもし、そのときはもう食べられなくなっていたならば、もう一度同じことをすればいいかなと。
「でも今度はちゃんと用意するからね」と、母の笑顔に誓う私なのでした。
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