「結婚前から私が仕事をすることに反対だった義母。同居後も、『ダメ嫁』と私を攻撃してきました。そんな義母が突然、私を応援するように...。そこにはある理由があったのです。子どもがもう少し大きくなったら義両親との別居も考えています」

■散々私をディスってきた義母の口からとんでもない言葉が
それは、公務員の退職金がそれなりにあるということ...。
息子は相変わらず習い事に行っているのですが、義母の言動があからさまに変わりました。
「あなたは仕事を頑張らなくちゃいけないんだから」
「あなたは仕事のことを考えればいいの」
そういって義母が息子を迎えに行ったり、私の仕事に対して急に協力的になりました。
家事を率先してするようになり、今度は逆に私を仕事漬けにさせようとします。
流石に気持ち悪くなって、単刀直入になぜ仕事を応援してくれるようになったのかと聞くと、義母の口からとんでもない言葉が飛び出したのです。
「あなたの退職金で私は老後を過ごすんだから」
これには今まで義母の言葉を聞き流してきた私もあ然としてしまいました。
こんなことを言い出す姑が本当にいるとは...。
義父には悪いのですが、息子が高校に上がるタイミングで別居をもちかけようか悩んでいます。
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