認知症のお義母さんと、手足は不自由だけどしっかり者のおばさん(義叔母)の2人を在宅介護するバニラファッジさん。今回は「喜怒哀楽の激しいお義母さんと話していたら...」をご紹介します。
【前回】朝から晩まで「トントントン...」認知症の義母に対し、孫が見つけた「正解の反応」は?
高齢者を在宅介護していると、
身体介護や生活代行のほかに「話し相手をする」という重要な介護があります。

お義母さんは認知症でしたが、昔の思い出はしっかり記憶していました。
この日は、お義母さんの嫁ぎ先の姑の悪口を突然言い始めました。






会話が途切れた途端、お義母さんが迷子になってしまいました。

話を戻そうとしましたが...

お義母さんは、すでに他界した自分の両親を探し始めました。








喜怒哀楽の激しいお義母さんの「話し相手」は本当に疲れる介護でした。
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