「現在一人暮らしの私。娘が2人の孫を連れ、夏休みなどを利用して1週間ほど帰省します。孫は可愛いのは言うまでもありません。しかし、朝から晩まで外遊びが大好きな孫の面倒に追われ、もうクタクタになってしまって。良いおばあちゃん、良い母親でいたい私はどうにか乗り切っていますが...」
■孫目線の姿勢で腰がイタタ...
現在一人暮らしです。35歳の娘には8歳の女の子と5歳の男の子がいます。
新幹線や在来線を使い4時間ほどの距離に住んでいるので普段はなかなか会えないのですが、夏休みや春休みなどは一週間ほど遊びに来てくれます。
「孫は可愛い」と聞いていましたが本当に可愛いもので、目に入れても本当に痛くなさそうです。
しかし......体力が持ちません。
私は昔から外遊びが好きではなく、家で料理を作ったり本を読んでいることが好きでした。
娘もそんな私に似てなのか、それとも育て方なのか分かりませんが、子ども時代も外で遊ぶというよりはおうちの中でする人形遊びやおままごとが好きでした。
ですので、私も「子どもと一緒に外で遊ぶ」ということがあまりありませんでした。
そういった経緯から「うちは孫も家で遊ぶことが好きに育つだろう」と勝手に思い込んでいたのですが、二人の孫は「私の孫、そして娘の子」と思えないぐらい体力が有り余っているような子たちでした。
外遊びが大好きで、夏休みは朝から庭にビニールプールを出して遊び、昼ご飯を食べて、そのあとは近くの公園で遊具や水鉄砲を飛ばして遊びます。
家に帰ってきておやつを食べてからはかくれんぼや体操ごっこをして、夕飯が終わるとようやく体力がなくなってくるのか、トランプやオセロになります。
私は孫たちとつきっきりで過ごすのですが、炎天下の中にいるのは辛いですし、子どもと一緒にいるといつもと違う体勢を取ることが多く腰が痛みます。
事故に合わないようにしないとと気を張り、娘もかなり手伝ってはくれますが人数が増えた分の家事はやはり大変で、体力も気力も、一日の終わりにはすり減ります。
- ※
- 健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
- ※
- 記事に使用している画像はイメージです。