「40代の女性です。医療従事者である兄嫁は、インフルエンザにかかった子どもを平気で私の両親に預けます。そのたびに高齢の両親が心配で気が休まりません」
■「子どもを預かって」え? インフルエンザなのに⁉
兄(46歳)の妻である義姉(40歳)は医療従事者で、毎日忙しく働いています。
義姉は美人で頭脳明晰、話も楽しくて大好きなのですが、1つだけ気になることが...。
兄夫婦には子どもが3人(10歳、8歳、3歳)いるのですが、子どもが熱を出すと「仕事を休めない」という理由で、私の両親(父75歳、母70歳)に預けるのです。
確かに仕事を休みづらいのは分かります。
状況は理解できるのですが、インフルエンザなどの感染症の場合でも、平気で高齢の両親に預けるのです。
そして、孫の看病をする両親は、案の定そのたびにインフルエンザにかかり高熱に苦しみます。
過去には胃腸炎をうつされたこともありました。
その際には母の容体が悪化して水分も摂れなくなってしまったため、数日間の入院を余儀なくされました。
このようなことが数回発生したにも関わらず、その後も義姉は発熱している子どもたちを両親に預けています。
インフルエンザ、ましてや風邪で亡くなる方もいるのに、私はとても心配で気をもんでしまいます。
私は自分の子どもが熱を出しても、夫や自分の両親に預けることはできません。
うつしてしまったら大変だからです。
そのため無理をしてでも仕事を休み、子どもの看病をします。
でも、私の考えが間違っているのか...義姉の堂々とした態度を見ていると、そう思えてしまうこともあります。
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