インフルエンザに罹患した子どもを「仕事休めないから面倒みて」と高齢の両親のもとへ。義姉の非常識な行動!<後編>

「仕事を理由に、インフルエンザにかかった子どもを平気で私の親に預ける兄嫁。そもそも、家族に罹患している人がいるのに出勤するのはどうなのでしょうか?」

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■家族がインフルエンザにかかっても出勤OK?

そもそも、家族がインフルエンザにかかっても出勤していいのかな?

そう思いましたが、これは各企業の規定に沿って対処するため、それぞれで判断が異なるとのこと。

義姉の勤務先は医療関係の会社だけど、大丈夫なのかな...? といらぬ心配までしてしまいます。

直接、義姉には言いづらいので、兄に相談したことがあります。

しかし「うちの親は大丈夫だろ」と他人事。

のんきな兄にも腹が立ちます。

いえ、のんきどころではなく、兄は年下妻の尻にしっかりと敷かれているのです。

両親も大事な嫁なので毅然とは言えないようなので、それなら私が言うしかないか...。

義姉は賢いので、話せば分かってくれるはず...と、自分に言い聞かせる私。

まだまだ寒い日が続き、インフルエンザなどの感染症流行が懸念される季節です。

両親の平穏な暮らしを守るため、今年こそしっかりと義姉に言わなければ!

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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