「久しぶりに参加したお正月恒例の親戚の集まり。今年は平和にお開きになりホッとしています。なぜなら、トラブルメーカーの父のせいで、過去に何度も騒動を引き起こしているからです。でも、私にはもっと気になることがあって...」
■若い時は楽しかった親戚の集まりも今は...
幸いなことに大きなトラブルはありませんでしたのでメデタシ。
しかし、私個人としては実はとっても緊張の時間でした。
というのは、ちょっとした出来事が原因で疎遠になってしまった姉と久々の再会となったからなのです。
姉との何年ぶりかの再会はとても嬉しい瞬間で、周囲のお膳立てもあって、お互いに笑顔で挨拶できました。
しかしその後、姉は私と目を合わせようとはしませんし、とてもよそよそしい感じです。
そしてすぐに私から一番遠い席に移動してしまいました。
それ以来姉が私に話しかけることはありませんでした。
大好きな姉はもう遠い存在になってしまったのだと思い知らさたちょっと苦い思い出のお正月となりました。
とはいえ、いつか雪解けを迎えることがあるかもしれません。
そのいつかを信じて、できる限りこの集まりに参加して行きたいと思います。
子どもの時、あるいは若い時には手放しで楽しかった親戚の集まり。
そんな時間が続けばいいのですが、なかなかそうとはいかないものですね。
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