「3DKに家族5人とペット4匹がひしめき合うように暮らす我が家。それでなくても狭く感じるのに、夫と息子が買い物した後の空き箱を捨てさせてくれません。もはや我が家は『空き箱ハウス』...。断捨離をしようにも進まず、今日も空き箱に埋もれる毎日です」
■空き箱の中に入っていたのは...!
なんと、空き箱の中にはさらに空き箱が入っていたのです! いつどうやって入れたのかと思うほど、きっちり詰め込んであり、早々に片付けるのが嫌になってしまいました。
さらに、犬や猫たちの存在が追い打ちをかけます。
我が家では、犬や猫たちのケージを、リビングの一番日当たりの良い所に設置していました。
でも、空き箱はケージの上にまで進出。
箱が乗ったケージに、犬や猫たちは入らなくなってしまいました。
猫たちは空き箱を爪とぎ代わりに使っていたり、また思い思いの空き箱に入ってくつろいだりしています。
それを見た夫は「お前はかわいい犬や猫の居場所を奪うのか? こんなに楽しそうにしてるのに」と"空き箱擁護"を始めるんです。
いやいや、人間が住むスペースがいまや、家全体の2割ほどになっているのがわからないの? しかも、爪とぎされてボロボロになった段ボールの空き箱をそもそも取っておく意味があるの??
断捨離も進まず、今日も空き箱に埋もれながら一人寂しく家事をしている私です。
- ※
- 健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
- ※
- 記事に使用している画像はイメージです。