誰もいないはずの居間に男性が...! 義両親との同居で波乱「招かれざる客」がやりたい放題<後編>

「義両親との同居生活がきっかけで、義妹家族に悩まされることになりました。共働きの義姉夫婦に代わり、義母が子どもたちの面倒を見ています。当然、子どもたちはほとんどの時間を我が家で過ごすことになり...。少しは遠慮して欲しいです」

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■義妹の子どもたちの世話に、私も駆り出され...

困ったことに、その子ども達の世話に一生懸命なんです。

顔を合わせてもその子達の話ばかりで、私が幼い我が子のことを義母に相談することすらできません。

それどころか、義母頼まれて、私が義姉の子ども達や、あげくはその友達まで送迎することもあります。

わざわざ子どもはチャイルドシートに乗せて同行させなければいけません。

それが普通になっているのです。

ある日、義母と義母の友人、我が子と私の4人で出かけたときに、ついでに大学生の長男を駅に迎えに行くよう、義母が運転手の私に指示してきました。

このときは義母の友人が「小さい子を連れて疲れてるから、一度家に帰って、お義母さんが一人で行けばいいわよね」と言って庇ってくれました。

本来だったら義母にもそう思ってほしい、と心底感じました。

孫達が祖父母を頼るのも、祖父母が孫をかわいがって面倒をみたいのも当然だと思います。

学校から帰り、ほとんどの時間を過ごす場所だから、自分の家のように思っても仕方ないのかもしれません。

しかし、もう彼らが育った時とは、事情が違うのです。

私たち親子が同居すると決まったのだから遠慮してほしいと思うのは、望みすぎなのでしょうか。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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