「義姉とデパートに買い物に行ったときのことです。とあるお店で服を見ていたところ、そこのスタッフはどうやら義姉の接客をしたかったようです。私が必要があればこちらから声をかけるので、と伝えると...」
■「ぽっちゃりだけどおしゃれは好き」はダメですか!?
54歳になる兼業主婦です。
私はふくよかで、いわゆるポッチャリ体型を昔から継続し続けています。
そんな私ですが洋服は好きで、実際に自分で着るより、誰かをコーディネートするのが好きなタイプ。
昔からファッション雑誌を見ては「○○に似合いそうな服だなぁ」「あ、これお父さんにいいかも」など、妄想をすることが多いタイプでした。
家族も服を買うときは、私に「ついてきてほしい」と言ってくれます。
少し前のことです。
義姉(58歳)が「服を選んでほしい」と連絡をくれました。
姪(義姉の娘・26歳)の結婚が決まり、両家の顔合わせで着る服を探しているようです。
おめでたいことなので、私は二つ返事で引き受けることにしました。
そして買い物当日、早速デパートに行きました。
義姉は私と違ってほっそりとした体型です。
デパートにあるようなブランド服も似合いそうだと考えながら、とあるお店に入りました。
並んでいる洋服を見ていると、スタッフの方(30代くらいの女性)に声を掛けられました。
しかし、義姉に似合うかどうか想像しながらゆっくり見たかった私。
「気に入ったものがあればこちらから声をかけますね」と伝えました。
すると、そのスタッフは急に機嫌が悪くなり、真顔で言ったのです。
「あなたのサイズに合う服はうちにありませんよ」
は、はあぁ〜!?
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