深夜2時、1人で出かけようとする認知症の祖母。いくら止めても「行かなきゃ!」の一点張り/認知症介護実録

深夜2時、1人で出かけようとする認知症の祖母。いくら止めても「行かなきゃ!」の一点張り/認知症介護実録 8-2.png深夜2時、1人で出かけようとする認知症の祖母。いくら止めても「行かなきゃ!」の一点張り/認知症介護実録 8-3.png深夜2時、1人で出かけようとする認知症の祖母。いくら止めても「行かなきゃ!」の一点張り/認知症介護実録 8-4.png深夜2時、1人で出かけようとする認知症の祖母。いくら止めても「行かなきゃ!」の一点張り/認知症介護実録 8-5.png

認知症の祖母と一緒に暮らす私たちは寝不足すぎて、重大なことでも「あ、うん、...うん?...まいっか」と判断できていなかったりしました。

このあと一人歩きがさらに増えていくのですが、事故がなかったのは幸運でした。

思い出すと今でもヒヤリとします。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
記事に使用している画像はイメージです。
 

さとみ
進学先が祖母の家と近かったことで祖母との同居がスタート。その後、大学院生のときに祖母が認知症を発症したため、就職後も介護を続ける。現在、祖母は施設に入居中(コロナの影響で面会ができていない状況)。「沢山の書籍を読み、自分は介護に必要以上に苦しんでいたと気づいた」という経験を漫画で伝え、一例として役に立ちたいと、孫・さとみ目線で描く“ほぼ実話”の介護マンガをTwitterで連載中。

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