「ご近所から毎日聞こえてくる"声"の正体は...普通じゃ考えられない状況に、もう我慢の限界でした!」
■「可愛い」から「憎らしい」に変化した声の正体は...
我が家の斜め裏に、町内で一番というくらい大きな家があります。
庭も広く、半分は家庭菜園、もう半分は子どもの遊び場となっています。
ある日、動物の鳴き声が聞こえて窓を開けると、その庭で白い子ヤギが走り回っていました。
その家の人によるとペットとして飼うことにしたとのこと。
ヤギをペットに、しかもこんな住宅街で飼うのかと驚きましたが、子ヤギが可愛くてそのときは気にしていませんでした。
鳴き声がするといっても小さく聞こえる程度。
私は母と散歩がてら庭の前を通り、子ヤギの鳴き声や見た目の可愛さに癒されていました。
それから数カ月後、裏から聞こえる鳴き声がいつもと違う気がして窓から覗いてみると、そこには黒い子ヤギがいました。
「えっ⁉」
ヤギが1匹増えていたのです。
その頃から私はメェメェという鳴き声が気になり始めました。
少しずつ、子ヤギたちが成長するにつれて鳴き声も大きくなりました。
私はイヤホンをつけて音楽を聴くなどして、できるだけ鳴き声が聞こえないようにしたのですが...
漫画:とんちきくま/原案:「毎日が発見ネット」みなさんの体験記
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