「40代の女性です。信号待ちが長いと嫌ですよね。でも歩道橋を上るのは疲れるし...。そんなとき、あるものに助けられました!」
アラフォー、アラフィフ世代の女性を中心に、実体験エピソードを寄せてもらいました。年齢を重ねると健康や人間関係、お金などさまざまな問題が発生しますが...。あなたならこんな時、どうしますか?
■長い信号待ちを回避して、快適に目的地に到着したい!
信号待ちは、渡ろうとする道路の幅が広ければ広いほど長く、そんなときに限って急いでいることもありますよね。
大通りの信号は歩道橋があることもありますが、私は余程のことがない限り使いません。
もともと、少し貧血気味なこともあり、歩道橋や階段を上るとフラフラしてしまうためです。
そのうえ高所恐怖症なので、できることなら利用したくないんです。
歩道橋ってそこまで怖がるほど高い? と言われたらそうでもないのかもしれませんが、真下に車が走っていたり、歩道橋が揺れたりするので苦手なのです。
そのため、私はひたすら信号待ちをするわけですが、場所によっては便利な方法があることに気がつきました。
■この寄り道ならストレスが少ない!
そのきっかけになった出来事は3年ほど前、とある駅の近くで長い信号待ちをしていたときのことです。
その近くにも歩道橋はありましたが、私はひたすら信号待ちをすることを決め込んでいました。
そんなとき、地下鉄の階段が目に入りました。
「これなら階段を上る必要がない!」
そう思った私は探検がてら、地下鉄へ向かう階段を降りていきました。
地下の通路は快適です。
まず、下を見て怯える必要がありません。
駅によってはお店があって楽しい気分にもなれます。
もちろん、お店に寄り道をしてしまっていては本末転倒なので、ここは我慢をして歩みを進めます。
そして、何より快適なのは、暑さや寒さ、雨風などに苦しまなくて良いところです。
これが歩道橋ならば、天候によっては滑らないように歩くなど、より気をつけて行動をすることになるでしょう。
しかし、地下に向かって階段を降りたなら、地上に出るときは階段を上らなければいけません。
最初は、そういったリスクも考えた上での探検でした。
しかし、これも素晴らしいことに、大抵の場合はどこかしらにエスカレーターやエレベーターが設置されています。
こんなに快適に、渡りたい道路の向こう側に進めるのですから最高です。
実際には、横断歩道を渡るよりも遠回りになることもあるのですが、長い信号待ちをせずに、束の間、暑さや寒さから解放されて歩けることを思うとこれは魅力的です。
信号待ちが長くなりそうなときには、いつもこの方法を使っています。
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