【漫画】えっ! 歩けなくなるかも!? 膝の痛みに苦しむ日々。そこで出会った救世主が...

「変形性膝関節症に悩まされた50代を何とか乗り越えた私ですが、65歳をすぎて今度は足のむくみに苦しんでいました。歩けなくなるんじゃ...という恐怖と戦いながら、改善方法を探す中、私を救ってくれたのは医師による治療でも薬でもなく、YouTubeだったんです」

親や夫、子ども、友人に職場の同僚、ご近所さん...。アラフィフ女性を中心に、みなさんから寄せられた人間関係の「モヤモヤ」「スカッと」「泣ける」実体験エピソードを、過去の人気記事をもとにして漫画で再構成しました。この時、あなたならどうしますか?

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■膝に激痛が! 歩けなくなるかもしれない恐怖

53歳のときに変形性膝関節症と診断された私。

当時はふとんで寝ていたので、朝はチェストの引き出しを全部出して、一段一段つかまりながらやっと起き上がるような状態でした。

膝が痛くて、歩くときは足を大きく引きずるようになり、家の階段は這うようにして上がる日々。

変形性膝関節症と診断を受けた病院には、ヒアルロン酸注射を打ってもらうため何回か通いました。

ただ、ヒアルロン酸の注射は痛いだけで一向に痛みが治まらないので、その病院に通うのは止めてしまいました。

最初に私を診断した30歳前後の非常勤の先生は「足に筋力をつけるのが一番ですよ」と、座って片足を椅子の高さまであげてからまっすぐ伸ばし、上下にふるという簡単な運動を教えてくれました。

いま思えばこのとき、先生の教えを素直に聞けばよかったと思っています。

その後、膝の痛みを解消したくて、接骨院やマッサージ、カイロプラスティックなど合計8軒、治したい一心で回りました。

しかし、一向に改善する様子はなく...。

ただ、歩くのはつらくて大変でしたが、自転車に乗るのは平気でした。

当時、私は某生命保険会社のアフターサービスの仕事をしていて、自転車で外回りが主な業務だったので、仕事は続けることができました。

上司は「しばらくお休みしなさい」と言ってくれましたが、休まなかったほうが膝にはよかったようです。

自転車に乗ることによって、腿に筋力がついたことから、膝の痛みは次第に収まり、普通に歩けるようになっていきました。

しかし65歳を過ぎた頃から、今度はふくらはぎがぱんぱんになり、重だるく感じるようになりました。

体重が1~2kg増え、起床時や寒くて足が冷えると膝に痛みを感じます。

歩くと足が重いので、すぐに自転車を使ってしまう日々...。

「このままでは歩けなくなってしまうかもしれない」

心配で改善方法を探す中、ある人に出会いました。

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漫画:にーや/原案:「毎日が発見ネット」みなさんの体験記

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