「善意が仇になる。そんなこともあると実感した話です。落し物の財布を警察に届けたのに、まさか持ち主からあんなことを言われるとは...」
親や夫、子ども、友人に職場の同僚、ご近所さん...。アラフィフ女性を中心に、みなさんから寄せられた人間関係の「モヤモヤ」「スカッと」「泣ける」実体験エピソードを、過去の人気記事をもとにして漫画で再構成しました。この時、あなたならどうしますか?
声を荒げちゃいけないと分かりながらも、熱が入ってついつい声も大きくなっていたと思います。
相手も私の剣幕に冷静になったのかもしれませんが...わざわざ警察に届けた私が「盗んだ」という結論に至った理由はまったく理解できません。
電話をかけてきたときの勢いがすっかりなくなったその女性は、ようやくバッグを拾ったお礼を言ってくれ電話を切ったのですが、どっと疲れてしまいました。
見返りなんて考えずに親切はすべきだと思いますが、こんなことを言われると思うと、ちょっと考えてしまいますよね。
漫画:にーや/原案:「毎日が発見ネット」みなさんの体験記
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