【高慢なママ友】「やっぱりあなたが...」美食家気取りママ友が店選びに失敗すると...ウザさ爆発

<この体験記を書いた人>

ペンネーム:濃姫
性別:女性
年齢:44
プロフィール:夫(47歳)、娘(18歳)、息子(14歳)、ポメラニアン(6歳)と一緒に暮らし、夫の実家の飲食店で働いている主婦です。

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ママ友A菜(42歳)は、明るい性格で話題も豊富です。

一緒にいて楽しいのですが、プライドが高く自分の価値観以外は認めない一面があり、長時間一緒にいると「ウザい」と感じることがしばしばあります。

特に食に関してはうるさく、常にレストランやスイーツ店などをチェックして美食家気取り。

一緒に食事に出掛けると、一応私の行きたい店を聞いては来ますが、98%彼女自身の行きたい場所、食べたい物に決められてしまうのです。

自称美食家だけあり、A菜の選んだお店は、ほとんど美味しいので満足なのですが、たまに思ったほど美味しくないお店もあります。

そうすると「やっぱりあなたの要望を取り入れたのが間違いだった!」と私のせいにするのです。

最初の頃はカチンときていましたが、何年も付き合っていると、いちいち腹を立てるのがバカバカしくなり、軽くあしらえるようにはなりました。

しかし、2022年3月に河津桜を見に1泊2日の伊豆旅行をしたときは参りました。

計画を立てることが好きなA菜は、観光のコースも食事やスイーツ、お土産を買うお店等、全部決め、スマホで共有できる「旅のしおり」をLINEで送ってきたのです。

旅のしおりのタイトルはなんと「ほぼ、A菜が選ぶ伊豆の女子旅」...。

彼女のウザい性格が全面に押し出された旅のしおりを見て、久しぶりの旅行にウキウキしていたテンションが下がってしまいました。

当日は順調に明太子のテーマパークでの昼食、のんびりと散策しながら川沿いに咲き誇る河津桜を堪能し、最後はA菜がこの旅で一番楽しみにしていた沼津港にある魚河岸店での夕食。

A菜は店に入ると私の意見も聞かず、勝手にその店一番人気のかき揚げ丼と二番人気の海鮮丼を頼みました。

かき揚げ丼のボリュームにテンションマックスの彼女でしたが、いざ食べだすと、どんどん無口になっていき、途中から海鮮丼しか食べませんでした。

かき揚げ丼は丼からはみ出しそうなかき揚げが写真映えするため、SNSで人気が拡がったようでしたが、具材はほとんどなく、固い衣だけでお世辞にも美味しいとは言えず、A菜はがっかりしていたのです。

私はがっかりするA菜に気を遣い、かき揚げ丼の批評はしませんでした。

しかしその夜、彼女は寝る間際に信じられないことを言い出したのです。

「まったくさぁ、あなたが頼んだかき揚げ丼のお陰で胃もたれして眠れないわ」

いつもはスルーしていた私ですが、このときばかりはムカついたので言い返しました。

「私はメニューも見てないし、あなたが全部頼んだのよ!」

「え、そうだっけ?」

反論されて発言の矛盾に気づいたのか、そう言ってとぼけていました。

今までも自分が満足すると「やっぱり私が選んだものに間違いなしね!」と自画自賛する彼女。

不満足だと「あなたが一緒に選んだからここは微妙ね」と言う彼女を思い出し、うんざりしながら眠りにつきました。

今回の旅行で、普段なら数時間一緒にいるだけなので我慢できますが、長時間A菜と一緒に過ごすのは無理だと痛感した次第です。

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