「どういうつもり!?」アプリを見て体が震えた。友人へあげたマフラーがフリマで出品されていて...

「使ってもらえたら...と友人にあげた私物が、もし転売されていたらどうしますか?私は友人があげたものをフリマで売っているのを見つけたとき、体が震えるくらい怒りがこみ上げました」
親や夫、子ども、友人に職場の同僚、ご近所さん...。アラフィフ女性を中心に、みなさんから寄せられた人間関係の「モヤモヤ」「スカッと」「泣ける」実体験エピソードが漫画になりました。この時、あなたならどうしますか?

「どういうつもり!?」アプリを見て体が震えた。友人へあげたマフラーがフリマで出品されていて... NO132.png

でも、もしかしたら友人にも何か理由があるのかもしれない、そもそも違う人がそっくりなものを売っているのかもしれない。

ひとまず冷静になろうと努めながら、まずはメールで「フリマアプリ見たよ。売ってたんだね」と送ったのですが...。

「うん。好みじゃないものは捨てていいってことだったから、誰かに使ってもらった方がいいかなと思って出品させてもらった。ダメだった?」

あっさり売っていたことを認めたのです。

確かに友人の言う通り、捨てていいと言いました。

しかし出品されているものを見ると、洋服はあまりなく、DVDやバッグなどの小物等、高く売れそうなものばかりが載っています。

友人は「好みじゃないもの」ではなく「高く売れるもの」を出品していたのだろう...。

そう感じたんです。

私は自分の思い入れのある物を友人が喜んで使ってくれると思ってあげていたのに...友人には「ただのお金」に見えていたという事実が、悔しくて空しくてたまりませんでした。

これを機に、私は友人と縁を切ろうと思います。

いらないものを友人に渡し、フリマアプリに出品されただけと思えばそれだけのことです。

でも、どうしても「裏切られた」という気持ちがぬぐえません。

こんな私は心が狭いのでしょうか?

漫画:ようみん/原案:「毎日が発見ネット」みなさんの体験記

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
記事に使用している画像はイメージです。
 

この記事に関連する「みなさんの体験記」のキーワード

PAGE TOP