発汗、だるさ、頭痛...私が更年期障害だと診断された日

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ペンネーム:こみく母
性別:女
年齢:58
プロフィール:まさに健康体だった私。しかし、閉経を迎えたころから体調の変化に敏感になりました。

私が更年期障害になったときの話です。

今まで体調を崩すことがほとんどなかったのに、閉経を迎えた頃から体が疲れやすくなりました。そのとき49歳です。特に変わったこともしていないのに、疲れがとれず、発汗やけだるさ、頭痛などの症状が出ていました。大きな体調不良ではなかったので家族には、口にしていませんでした。


しかし、数カ月しても体調は変わらず、体の異常なほてりと発汗に、長期間悩まされました。そこでいよいよ更年期障害を疑い、婦人科を受診することに。

更年期障害の検査は主に問診や血液・細胞検査などです。結果、更年期障害ということで、漢方治療をしていくことになりました。

私は漢方だけでなく、生活習慣も改善しようと考えました。女性ホルモンを補うサプリを摂ったり、冷え防止のためにたんぽぽ茶やごぼう茶を飲むなど、続けられそうなものを選んで実践しました。また、お風呂のお湯に浸かる時間を長くし、ナンプレや読書が趣味でしたが、同じ姿勢を続けないように時間を決めるなどして日常生活の中で変えられることは変えていきました。

ありがたいことに、私の家では「更年期障害」という言葉が会話にのぼることはほとんどありませんでした。やはり、意識するとつらく感じてしまうので、これはとてもよかったと思っています。

健康茶は、普段から愛飲することで、「更年期障害だから」という気持ちを持たないようにしていました。娘にも一緒にお茶を飲んでもらい、今まで娘の話を聞いていたのを反対に私の話を聞いてもらう時間が増え、それが気分転換になっていました。

一応、娘たちには「最近更年期障害っぽい」程度の話はしていましたが、深くは説明しませんでした。私と同じ時間を共有することはあっても、特別扱いをすることもなく、リラックスしていけるようにサポートしてくれました。自分で「何をしてほしい」、「何をしたい」ということを口にしなくても、娘たちは話し相手になってくれたり、一緒に外出をしてくれました。ちょっと足を伸ばして遠出したり、おいしいものを食べることは、何よりの気分転換になりました。

更年期障害は、症状に応じた対策を本人が行うことももちろん大切ですが、周りの家族の理解も同じくらい、もしくはそれ以上に必要なのかもしれません。

周囲がその辛さを100%理解することは不可能に近いと思います。それでも家族が私の不安に少しでも寄り添えるように考えてくれることがとても嬉しかったです。

更年期になってみないとわからないことはたくさんあります。もちろん自分にしかわからない不安や苦しみもありました。しかし、「更年期障害だから」とレッテルをはるのではなく、「つらいことはつらい」という勇気と自分自身の生活とバランスを保ている方法を見つけることが一番でした。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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