皆様こんにちは、『人生リセットできるかな?』の管理人"くるぴた"です。
【前回】家電の設置業者さんを見守る派?見ない派? 私の考えが変わった「ある事件」

冬から春へのこの季節、確定申告も佳境に入ってきました。
いつも期限ギリギリで済ませていた私ですが、今年は2月中にe-Taxで申告完了。
初めての青色申告で分からない部分が多くて大変でしたが、無事に終わらせることができて、ホッとしています。
ただ、パソコンで収入の内訳を記帳をする最中に、ふと思い出したのは、ある未払いの仕事。
「今年も弟から連絡はなかったな......」
下の弟から仕事の依頼があったのは、2年ほど前。
自営の仕事のサイトに使うイラストの依頼でした。
全部で40点前後あったと思います。
本当だったら、電話でもメールでもいいから、依頼を受けた時点で条件を決めておけばよかったのでしょう。
いっそ最初から「ごめん、お金は払えないんだけど」そう頼まれていれば、仕方ないなとは思いつつも、こんなしこりが残ることはなかったと思われます。
実際に依頼があった時の弟の言葉は「お金はちゃんと払うから」でした。
しかし、どれくらいのサイズのイラストがどれくらいの単価になるのか等、具体的な話をしようとするたびに「それはまた実際に描いてもらうときに話せばいいから」と、そのままになり、結局うやむやになってしまったのです。
実際に作業が始まっても、向こうからお金の話は一切出ず、こちらからもなかなか切り出せず...。
作業が終わった現在では、徐々に距離を置かれている感じです。
払えないなら払えないと相談してくれればいくらでも待ったし、場合によっては支払わなくてもいいとさえ思っていました。
ほんの一言の謝罪さえあれば。
下の弟と私の年の差は11歳。
自分がすっかり大きくなってから生まれた弟なので、とても可愛がっていました。
感覚的には母と姉の中間のような気持ちだったような気がします。
私が22歳の時に上京したため、自分の中では弟はずっと子どものままのようなイメージがありました。
たまに帰省して、すっかり大人になっている弟の姿を見ても、根っこの部分では、ずっと子どものような気分が抜けきっていなかったのです。
そのため、どこか甘やかし過ぎていたのかもしれません。
上の弟が結婚の際に婿養子に入って少し他人行儀になってしまったのに対し、下の弟は距離感が変わらなかったのもあります。
そんな下の弟もすでに家庭を持ち、子ども3人の立派な父親になり、結婚数年で一戸建ても購入しました。
大黒柱ではあるけれど、仕事が自営業だったため、風向きが良い時もそうでない時もあり、奥さんもずっと仕事を続けています。
それに引き換え、こちらは独り身。
自分の面倒さえ見れば、あとは何の責任もなく、傍からは気楽なものに見えるのでしょう。
こちらが放つ『切実でない』空気が、こんな流れを作っているのかもしれないです。
実際には不安だらけで、気楽には程遠い生活を送っているのですが。
でも弟のこうした姿勢を見てしまうと、社会人として、世間で上手くやっていけているのか、心配になる時もあります。
結婚初期の頃、しっかり者の奥さんが「〇〇君は、収入が具体的にどれだけあるのか、ちゃんと教えてくれない」と憤っていたのを思い出し、今はそうではないことを祈ってみたり。
以前より弟と精神的な距離ができて、本音もあまり言えなくなってしまった今となっては、何をどうしようとも思えないのですが......。
今後は身内の間でお金のやり取りが発生する事態はなるべく避けるつもりでいます。
もしもせざるを得ない時は、最初から『あげるような気持ち』でいるようにしたいとも......。
いろいろあって、袂を分かったような形にはなりましたが、それでも弟一家が平穏無事に暮らしてくれた方が私も嬉しいのです。
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