「K-POPグループの推し活を楽しんでいる友人Bさん。私もそのグループが好きなのですが、あまりお金を使わない私に対して嫌味ばかり言ってきます。いっそ、ファンをやめようかと少し迷い始めています...」
■ファンをやめようか迷っている私
ガチ勢のママ友Bさん。
いろいろな情報を提供してくれるのはありがたいのですが、話のあとには「どうせ新作グッズ買わないんでしょ」「この裏切り者」などと必ず言われてしまいます。
私に財力があったとしても、推しにBさんと同じ金額を費やすかと聞かれると、それも違う気がするのです。
好きなグループの音楽を聴くと癒されます。
かっこいいダンスには見惚れます。
なんてことない楽屋の風景などの配信を観て、親近感を覚えてさらに好きになります。
リリースされた新曲は気に入れば買うし、そうでなければ買いません。
ライブもチケットが当たれば行くけれど、海外まで追いかけることはしません。
私には普段の生活やほかの趣味もあって、グループも推しも大好きだけど、それは必ずしも私のすべてではありません。
これってファンとは言えないのでしょうか?
多額の散財はしないけど、心から応援はしているのです。
せっかく同じ趣味を持つ者同士、仲良くなれると思ってうれしかったのですが、話すたびに毎回「あんたはどうせ本物のファンじゃないから」と言われているようで、モヤモヤします。
こうなったら「ファンをやめる」と宣言してみるべきでしょうか?
そんなことを思いながらも、なんだかんだBさんの情報提供のおかげでますます推しが好きになってしまっている私です。
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