「残高不足」の連絡が来て夫の借金が発覚。私は稼ぐために必死に働き始めたが、夫はのんきに...!<後編>

「貯金がなくなった我が家。でも、夫は自分のせいと思っていないようです。さらに夫のある言動が、私の神経を逆撫でするのです。いつになったら私は楽になるのでしょうか...」

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■「その仕事は断ったよ」って何様!? 私の身になって!

私がトリプルワークをしているのに他人事のような態度の夫。

ただ、夫には特技があります。

夫は理系出身で、とある分野の資格を持っており、会社の仕事以外で外部講師を依頼されることがあります。

夫の勤務先もこの副業を認めています。

その仕事を受ければ、なんと私が2日分ほど働いた収入を得られます。

それなのに! それなのに夫は選り好みして断ってしまうのです!

「僕の好きなテーマじゃないから断った」

しれっと言いますが、受けてくれたらその分、私は仕事を減らせるのですが?

この行動には頭に来てしまいました。

また、私は夫に自家用車を手放すようお願いしています。

駐車場代、保険代、ガソリン代などがなくなれば、その分を貯金にまわせるからです。

ですが、車好きの夫はこのお願いを受け入れてくれません。

家のすぐ近くに駅があるので、車がなくても十分に生活できます。

我が家にとって車は必需品ではなく贅沢品なのに、夫は受け入れてくれないのです。

家計が回っているから危機感がないようですが、それは私がトリプルワークまでして必死に働いているからなのに...。

私が病気になって倒れたらどうするのでしょうか?

そうすれば気づいてくれるのでしょうか?

いつになったら楽になれるのだろうと考えながら今日も働いています。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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