「田舎に住む義母は、首都圏の大学のレベルについて詳しくありません。そんな中、誰から間違った情報を仕入れたのか、私が卒業した大学のレベルを盛大に勘違いしてしまいました。訂正しようにもどうすればいいのか分からず困っています」
■やばい! 義母の勘違いで変な噂が町内に広まっていく!
義母は、私の出身大学を聞いたことはあってもよく知らなかったらしく、そこが優秀なのかどうなのか判断できなかった様子。
そこで、まわりの友人に「うちの嫁の出身大学はいい学校なの?」と聞いたようです。
この時点でドン引きでしたが...。
ある日、いきなり義母が声をかけてきました。
「びっくりした! ぴっぴちゃん(私)の大学は東大のように頭のいいところなんだってね!」
満面の笑顔で話す義母。
こっちこそびっくりしました。
なにを勘違いしてるのでしょうか!?
お義母さん全く違います! 違いすぎます!
東大を受ける人なら「滑り止めにもしないのでは?」という偏差値の大学です!
義母の友人もなにを吹き込んだのでしょうか。
正直、寒気がしました。
おそらく、義母の友人も首都圏の大学については無知だったのだと思います。
義母は思い込んだらそれを塗り替えることができないたちなので、近所の人に「うちの息子の奥さんは東大レベルに頭のいい学校の出身で...」と言っているようです。
こんなことが広まれば、私もあなたも恥をかくだけですけど...。
田舎は噂が広まるのも早いです。
心底やめてほしいですし、義母の学歴話は本当に嫌でたまりません。
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