「23歳で結婚し4人の子宝に恵まれましたが、10年ほどで離婚し、娘は私、息子は元夫が引き取ることになりました。元夫は再婚し、新しい家庭を築いていました。次男は新しい家族と折り合いが悪く、徐々に生活が荒れ始めていったようです。そして、中学に上がるころ、元夫から手に負えないからと、次男を施設に預けるとの連絡を受けたのです」

■次男の親権をめぐって再々調停に。しかし...
23歳で結婚し、男の子2人、女の子2人が生まれました。
でも、その幸せは長くは続きませんでした。
34歳の時に離婚したのですが、その際に息子は夫が、娘は私が親権を持つことを調停で決め、それからはそれぞれの生活を送ってきました。
元夫は離婚後すぐに再婚し、さらに2人の子どもをもうけましたが、とくに長男は新しい家族と折り合いが悪く、学校でも孤立していたとのこと。
離婚後2年を過ぎたころ元夫のもとから逃げてきました。
再調停をし、長男の親権も得た私。
その時に次男の親権も移しておけば、こんなことにはならなかったのにと、悔やんでも悔やみきれません。
次男は長男が私のもとに来てからも、元夫の家族と生活を共にしていました。
元夫は転勤族。
私が次男と会う機会も減ってしまいました。
私の住む札幌市から高速バスで5時間もかかる地方に元夫が転勤したころには、新しい生活に水を差すのも気が引けるし、長男だけ取り戻したことへのバツの悪さもあり、私からは連絡しづらい状況になっていました。
しかし、実は長男同様、次男も新しい家族との折り合いが悪く、家庭で荒れ、学校でも問題児扱いされていたようです。
次男が中学に上がる頃でしょうか、元夫からもう手に負えないから児童相談所と相談して、施設に預けることになったと連絡が入りました。
親がいるのに、施設に預けるなんて許せないと思い、再々調停を起こすことにしました。
しかし、もう決まってしまったことだからとあえなく断られ、次男を取り戻すことはできませんでした。
まもなく、次女が下の子たちがかわいいからと言って、私のもとを去り元夫家族と暮らすようになりました。
次女はしっかり者で、ちょくちょく連絡をくれていたのですが、彼女から「次男は高校に入るあたりに施設でも問題を起こして、施設を出ることになった」と聞きました。
そして、代わりにグループホームで生活することになったとのこと。
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