「私は息子と娘がおり、それぞれ2人ずつ、4人の孫に恵まれました。もちろん、孫はみんな可愛いです。しかし、『大好き』と懐いてくれる娘の孫の方がどうしても可愛いと思えてしままって...。孫を平等に愛せない自分にモヤモヤしています」
■孫たちを平等に愛せない自分にモヤモヤ...
息子と娘に愛情の差はありませんでした。
二人ともどちらも可愛い子ども達でした。
しかし、孫たちにはどうしても愛情に差が出てしまっています。
もし4人の孫たちを助けなければならない状況になれば、私はきっと、娘の孫から助けてしまいます。
優先順位をつけてしまっているのです。
酷いおばあちゃんだなぁと自分を責めてしまう一方で、自分を好いてくれる人の方を好いてしまうことは人間として当然の反応じゃないか、と自分自身を擁護してしまう考えもあります。
夫にも友人にも相談できず、息子の孫に会うたびに胸が苦しくなります。
孫たちを平等に愛せない自分が嫌になってしまい、モヤモヤが募ります。
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- 健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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