「どうして人は生きるの?」認知症の祖母に人生相談をしてみたら深い答えが!?/認知症介護実録

同居する祖母・きみ子、73歳。「私のお財布盗ったでしょ!」...元看護師でバリバリ仕事をしてきた祖母が認知症に!? 認知症への知識もなく、これからの生活はどうなる...? そんな恐怖と不安を抱える日々を孫・さとみ目線で描き、Twitterに投稿されている"ほぼ実話"の介護マンガを元にした『嫌いから可愛いになった私のおばあちゃん ~認知症介護実録~』をお届けします。

認知症の祖母・きみ子さんと同居して介護をするさとみさん。認知症の診断から4年が経ち、きみ子さんの症状は日に日に進行していきました。診断されたばかりの頃は、きみ子さんにキツイことを言われ悩んでいた里実さんですが...。

【前回】祖母の認知症診断から4年。「問題はなかった」と考える父と、「問題だらけ」だった私/認知症介護実録

●登場人物紹介

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きみ子の人生相談。

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健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
記事に使用している画像はイメージです。
 

さとみ
進学先が祖母の家と近かったことで祖母との同居がスタート。その後、大学院生のときに祖母が認知症を発症したため、就職後も介護を続ける。現在、祖母は施設に入居中(コロナの影響で面会ができていない状況)。「沢山の書籍を読み、自分は介護に必要以上に苦しんでいたと気づいた」という経験を漫画で伝え、一例として役に立ちたいと、孫・さとみ目線で描く“ほぼ実話”の介護マンガをTwitterで連載中。

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さとみTwitter:@satomi_qoljojo

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