「大学受験シーズンを迎えましたね。今は、大学生になった娘が受験した時の話です。もちろん、お金がかかることは知っていました。受験費用だけで30万円以上! 高校3年生ともなれば、塾代も馬鹿になりません。夫の会社で積み立てをしていたんですが...」
■え!? 受験するだけで30万円も...
現在、大学生の娘が大学を受験した時のことです。
できるだけ絞り込んで志望校を決定したものの、同じ大学の違う学科への志願も含めると、その数は軽く「10」を超え、受験費用だけでなんと30万を超えてしまいました。
さらに3年生になってからは塾の日数も増え、夏期講習代も馬鹿にならない金額。
お金は羽が生えたかのように飛んで行きました。
夫の会社で進学のための積み立てを何十年もしていたため、実際合格した後の費用は心配していなかったのですが、受験するだけでもこんなにかかるとは想定外でした。
夫に積み立てを解約してもらうよう会社に申請してもらったのですが、それが振り込まれるまでに早くても1カ月はかかると聞き、焦りました。
利率の良い社内預金なので仕方が無いのですが、さてどうしたものかと無い知恵を絞っていた時、ふと目に付いたのがリビングの棚の片隅に10年ほど前から鎮座している、「あるもの」でした。
その「あるもの」が我が家の家計のピンチを救ってくれるとは、夢にも思いませんでした,,,!
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