「シングルマザーとして必死に3人の子どもたちを育ててきました。子どもたちも成長し、子育ても一段落と思っていた矢先、次男は学校へ行かない日が増え、学校から何度も呼び出されることが増えるようになりました。わが家は険悪ムードになり、やはり、父親がいないとだめなのかと意気消沈する私。そんな私を救ってくれたのは...」

■我が家の暗いムードを変えてくれたのは...
聞くところによると、昨日と今日学校に来ていないとのこと。
話をしたいので、次男と学校に来るよう呼び出しがありました。
仕事の都合で、次男より早く出発しているので、見送ってはいないのですが、昨日も今日も、いつも通り起きて、制服姿だったので頭が混乱!
慌てて次男に電話するも、何かを察したのか出ません。
念のため長男に連絡。
すると、ほどなくして長男から「居場所が分かった。家に帰らせるから」とLINEが。
帰宅すると、ふてくされた顔の次男が家にいました。
ひとまず、次男を連れて学校へ。
道中、私が話しかけても無視。
目も合わせない状態です。
学校で「2日間遊んでいた」と白状しましたが、反省の様子は伺えません。
その後も何度か学校に呼び出されることがありました。
それまで離婚後は、絶対に私だけで育て上げる!と気を張っていましたが、この時ばかりははじめて「父親がいなくちゃダメだったかな」と自分を責めました。
家庭内もピリピリ、トゲトゲしている次男と、意気消沈している私でなんとなく暗いムード。
この雰囲気を変えようと立ち上がってくれたのが長男でした。
長男はちょくちょく次男を連れて外出するようになりました。
次男は私には素直に話せないことも、長男には話しているようです。
すっかり大人になった長男が、父親代わりになってくれたおかげで、少しずつ落ち着いてきました。
「今、勉強しておかないと、俺みたいになるからな」と次男に声をかける長男。
しかし、私は「お兄ちゃんみたいな大人になって」と心の中で叫び涙を堪えました。
すっかり大人になった長男に感謝しかありません。
家庭を持つまでは、私も1人で頑張りすぎず、長男に頼らせてもらおうかなと思っています。
私に言わないだけでたくさん苦労してきたと思うけど、「家族思いの大人」になってくれてありがとう。
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