「離婚後、3人の子育てを必死に頑張ってきました。大変な毎日でしたが、子どもたちの成長が心の支え...。『何が合っても子どもに向き合う』そう決めていたのですが、1度だけ、限界を迎え、心が折れそうになったことがあったのです」

■育児も一段落と思っていたら、次男が...
長男が現在23歳で社会人1年目、大学生の長女と、高校1年生の次男の3人の子を持つシングルマザーです。
末っ子が生まれて間もなく離婚。
子どもたちには父親がいないということで、寂しい思いだけは絶対させたくない!
そう思って女手ひとつで必死に働いてきました。
決して裕福ではありませんでしたが、誕生日やクリスマスはリクエストを聞いたり、習い事もなんとかやらせてあげることができました。
末っ子が小さいころは、上の子が保育園にお迎えに行ってくれたり、私の誕生日には兄弟で話し合って食事の準備をしてくれたり、大変な毎日でも子どもの成長は心の支え!
「何があっても、子どもたちから目を背けない、逃げない」
そう決めていた私。
しかし、1度だけ「もう限界」と心が折れそうになったことがあります。
それは、次男が高校入学をした年の夏休み明けのこと。
育児も一段落かなと思っていましたが、甘かった...。
高校受験を終えてから、次男は門限を守らなかったことがありました。
「羽根を伸ばしすぎているかな」と心配だった私。
しかし、アルバイトも始めたし、お金の大切さや、稼ぐ大変さも理解してくれるだろうと思っていました。
地方の大学を卒業し、地元で就職をした長男も戻ってきたし、私の「お母さんスイッチ」が少し緩んでいたのかもしれません。
そんなときです。
仕事中に次男の高校から電話がかかってきたのです。
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