「私に事前に相談もなく早期退職してきた夫。子どもたちも独立しているし、貯蓄と退職金でどうにかやっていけると思ったのでしょう。大事なことを勝手に決めたことや、老後のことを考えていないことなど、夫への不信感でいっぱいです」

■夫が早期退職を決めた理由。思い当たる節が...
険しい山道を登らないとたどり着けない場所で、夫婦でなんとか登り切った後、息を切らしながら「体が動くうちに旅行は行っておくべきだね」と話したことがあったのです。
夫は、夫婦2人で元気なうちにいろいろなところに旅行をするような、ゆっくりとした生活を送りたかったのかもしれません。
しかし、やはりこのご時世ですから、私は老後のことが心配です。
正直、仕事を辞めてほしくはありませんでした。
ただ、昔から頑固なところがある夫です。
一度「辞める」と言った手前、勤めていた会社に「やっぱり辞めるのをやめた」とは言いづらいようです。
不安な気持ちを伝えても「もう辞めてしまったんだからしょうがないだろう」と言うだけでとりつくしまもありません。
それよりもやはり旅行に行きたいのか、いろいろな場所のパンフレットを持って帰ってくる毎日です。
それなりの貯蓄や退職金もあるので当面は困ることはないとは思います。
だけど、今後のことを考えるとやはり不安で、今からでもパートに出ようかと考えています。
しかも、「早期退職の相談がなかったこと」「いくら不安を伝えても、老後のことを考えてくれているのかわからない」ことが重なり、今は夫に不信感を覚えてしまっているのも事実です...。
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