「40歳で始まった生理前後の絶不調。はじめのうちは様子をみることにしましたが、症状は酷くなるばかり。『もしかして病気では...』不安になった私は、10年ぶりに婦人科を受診することにしました。自分の名前が呼ばれ診察室に入ると、医師から告げられたのは...」

■医師の言葉にショック
「お子さんは何人いらっしゃるの?」
「2人です」
「まあ...そういう年代に入ったということでしょうね」
私の答えに、医師が気を遣いながら一言。
その瞬間、大きな岩が頭に落ちてきたかのような、ショックを受けました。
いつまでも同じ体ではいられない。
分かっていたようで分かっていなかったのです。
現実を突き付けられ、とてもショックでした。
医師の話によると本格的な更年期は40代後半から出始める人が多いようです。
30代後半~40代半ばの時期は更年期はじまりのサイン、いわば「プレ更年期」と言われているとか。
症状の現れ方は個人差が大きいとも教えてもらいました。
何より、これからさまざまな体の変化に付き合っていかなければならないことを知りました。
今回は鎮痛剤を処方してもらい、しばらく様子を見ることになりました。
診察が終わり待合室に戻ると、さっき見かけた妊婦さんがいました。
おなかをさすっている姿を見て、ほっこり。
「いいなあ...10年前はこんなことで悩むようになるとは、思いもしなかったな」
月日の流れを感じつつ、これからの自分の年齢と向き合っていかなければならないことが身にしみた一日になりました。
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