「一人暮らしを始めた娘のもとに、彼氏が転がり込み同棲生活がスタート。しかし彼は生活費は月2万円で「残りは小遣い」というおバカな金銭感覚の持ち主で...。私のアドバイスもあり、2人は話し合いとルール作りをしたようなのですが、果たして...!?」

■母として娘にアドバイス。そして...?
ここで伝えたのは「私が同じ状況に置かれた場合ならこうするかな」という方法です。
まず大切なのが強力な先制パンチをお見舞いすること。
2万円じゃ全く足りないことを相手にハッキリ伝えます。
その上で、家賃・光熱費・食費などなど、具体的かつ明確な経費明細を作って相手に渡します。
固定費は毎月の金額を、流動費は平均でOK。
必要なら証明できる書類を添えて。
その上で折半で払うように伝えます。
それを渋ったら出ていってもらうでOK!
これを伝えたら、娘は躊躇していました。
アホな彼氏でもきっと大好きなのでしょう。
恋ってホント怖いですよね。
「あなたに彼氏を経済的に支える気持ちがあって、さらに実際にそれができる経済力があるのならそれでOK」
とどめにそう伝えました。
私が教えたことは「選択肢の1つ」でしかありません。
大人なら自分で考えて自分で結論を出すしかないのです。
娘とその彼氏は、何度も何度も2人で話し合いとけんかを繰り返しながら、こんなルールを決めました。
まず、準備期間は2カ月。
その間は現状維持の2万円でOKに決め、それ以降に増額する金額、そして1年以内に折半にまで持って行けるような計画書を作成。
最終的には「それができないならいったんは別に暮らす」と取り決めたのだそうです。
お金のことは最初が肝心。
こうして2人で話し合えたのは良かったと思います。
あとは、これらを本当に実行できるかどうか。
これが一番難しいハードルかなと。
「がんばれ娘」
これも経験と、離れたところから応援するしかない母なのでした。
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