「14年前、当時2歳だった娘に下った診断は白血病でした。私は、病室を出るとすぐに、親友Aに電話をしました。『え? 余命は?』私は彼女からの言葉に耳を疑いました。連絡したことを後悔しつつ、母に電話をしました。母の言葉に、人目も気にせず泣き崩れた私。そのときの母の言葉は、私たち家族のエネルギーになったのです」

■母の言葉が家族のお守りに。現在の娘は...
「お母さん、白血病って言われた」
「大丈夫よ。治るから。治るよ。大丈夫」。
母の力強い言葉に、人目も気にせず泣きました。
すごくショックを受けた数分後に、母に魔法をかけられました。
そして、私も治ると思えるようになりました。
夫にも、「母が治るって言ってたから信じよう」と。
夫も魔法にかけられました。
私たちの生きるエネルギーになったんだと思います。
先日あの時のことを母に聞いてみたら、意外な本音も聞けました。
「本当はすんごいびっくりしたけど、〇〇ちゃん(私)の声聞いたらとても辛そうで、そしたら〇〇ちゃんの子だから大丈夫って頭をよぎったんだと思う」
今では、その母の言葉通り、娘は大きな病気をしたとは思えないほど、人生を楽しんで生きています。
そして、親友Aとは疎遠になりました。
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