50代女性...離婚しても諦めない! 2年間で表情も人生も明るく変化した方法は

「50代の女性です。顔のたるみ改善体操をコツコツ続けた結果、離婚後の人生も諦めないで明るく生きて行こうと決意することができました」

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■離婚後に気づいた顔の衰えを止めたくて...

私は2022年の春に離婚しました。

当時は精神的に疲労が溜まり、食事も摂れない日々でした。

しかし、いつまでも落ち込んでいては良くないと思い始め、これまで十分にしていなかった自分磨きをすることにしました。

お金に余裕はないけど時間はたっぷりかけられるということで、まずは顔のたるみ改善をしてみようかなと。

きっかけになったのは、離婚直後にある友人から「痩せたね!」と指摘を受けたため。

それを皮切りに、他にも「やつれた」や「その頬のコケ方はよくない!」と次々に言われていたからです。

なんとかしないとこのまま一気に老けてしまうと感じた私は、「顔の老化を止める! なんなら若見えしたい!」と決心したのです。

まずは簡単にできそうな動画を視聴しながら「たるみ改善体操」をやってみようと、早速取り組むことにしました。

動画ではポイントごとに筋肉を強化する体操がいくつも紹介されていて、自分の顔で気になるところから始めることができます。

いくつか試してみて気付いたのは、1日20分から30分ほどのエクササイズが効果的だということ...結構大変ですが、近道などありません。

一刻も早くたるんでぼやけた表情から抜け出すには、頑張るしかありませんでした。

また、毎日行うことが最も重要とのことで、時間が取れない場合でも「5分でも10分でもいい」と、地道ではありますが続けたのでした。

■2年間頑張った結果、私の顔に起きた変化

始めた頃は、「たるみ改善体操」をすることで新しい皺ができてしまうのでは...と心配でした。

なぜならウインク運動をすれば、目の横やおでこにはシワが、頬をあげる運動では目の下にシワが出るのです。

筋肉を動かせば動かすほどシワが現れて...これまで動かしていなかったツケなのかもしれません。

続けているうちに「このままの動きで大丈夫なのかしら」や「間違ったやり方をしていないかしら」と、何度も不安になりました。

でも、動画の中では「シワより老け見えしてしまうのはたるみ」と言っていたので、シワは出ても仕方がないと割り切って、毎日コツコツと1年は続けることを目標にしました。

すると1年後、自分でも成果が分かるくらい顔に筋肉がついてきたのです。

ですが、まんべんなく顔が締まったかと言えば「そこそこ」の状態で、もちろん目指したい表情筋にはなってはいません。

それでもふんわりと頬が少し高くなってきました。

また、鼻の付け根から斜めに走るミッドチークラインやほうれい線も消えることはないのですが、うっすらと気にならない程度に変化してきたのです。

1番の変化は目の開き、年齢を重ねるごとに、目が小さくなったような印象が気になっており、まぶたのくぼみやおでこの肌がしょんぼりとハリのない肌をしていました。

それが筋肉を強化することで徐々に引き締まり、しっかりとしたカチカチ肌へ変化してきたのです。

目の二重もしっかり見えるようになり、若々しい表情になってきました。

自分の変化が見えるようになるとやる気も起こり、2年経過した現在でも継続しています。

最近は顔周りが整うダンスに重点的に取り組んでいます。

友人にも「表情が活き活きしてきたね」と褒めてもらえ、とても嬉しく思っています。

これからも現状維持と少しでも若々しい自分でいられるよう、努力を続けていきたいと思っています。

健康法や医療制度、介護制度、金融制度等を参考にされる場合は、必ず事前に公的機関による最新の情報をご確認ください。
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